
今月、マニー・パッキャオはフロイド・メイウェザーとの再戦のリングに上がるはずでした。
一時、Netflixが正式発表したThe Ultimate Rematch(究極の再戦)は、メイウェザー側のトラブル続出で完全に頓挫。
MPプロモーションズのジャス・マスール社長は「メイウェザーはマイク・タイソンとのexhibitionを12月開催で調整中だが、パッキャオとの再戦も契約交渉は続行している」としています。
一方で、昨年7月(vsWBCウエルター級王者マリオ・バリオス)からリングに上がっていないパッキャオは、年内にシャクール・スティーブンソンとの試合を考えていると複数のメディアが報じました。
7月にダナ・ホワイトと契約したスティーブンソンは年内にズッファボクシングのイベントに登場することが内定済み。相手も会場もまだ未定ですが、パッキャオが相手となるとラスベガスの大会場が用意され、ズッファ最大の興行になるのは間違いありません。
もし実現すると、WBOジュニアウエルター級王者スティーブンソンがウエルター級にあげる必要がありますが、大きな問題にならないでしょう。
リオ五輪の金メダリストはトップランクを放出され、マッチルームと契約するも高額のファイトマネーに釣り合わない不人気がネックとなってきました。
今年1月にテオフィモ・ロペスと対戦してからまだ次戦が決まっていませんが、単体として大きな興行でメインんを張るだけの人気はありません。
親友のテレンス・クロフォード同様、人気はないけど強いシャクールに救いの船を出したのが、サウジアラビアがサポートするズッファ。
パッキャオが相手ならあらゆる意味で好都合、パックマンも何の未練も残さずグローブを吊るすことができるでしょう。
誰にとってもWin-Winのメガファイトになりますが…。








