カテゴリ: お金(マネー)の話


RIZINは2015年の旗揚げ以来、初の京セラドームでのイベント「超RIZIN 5 浪速の超復活祭り」を9月10日に開催します。これに合わせて、榊原信行CEOとRENAが昨日、大阪府の吉村洋文知事を表敬訪問しました。 

榊原CEOは「大阪のファンの熱気がすごい。京セラドームの格闘技イベントで最大の動員になると思う」と語り、YouTubeで朝倉未来とコラボしたこともある吉村知事は「絶対行きます」と観戦を約束。

また、ラスベガスに代表されるようにIR(統合型リゾート)と格闘技の親和性が高いことについても意気投合し、夢洲に2030年開業予定の大阪IRでのRIZIN開催に期待を膨らませました。

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〝 MGM夢洲〟の完成イメージ。未来的なフォルムの外観に巨大な日本庭園や和風旅館も計画に入っています。



この巨大アミューズメント施設が万博以上に大きな話題を呼び、海外からの旅行者も含めて日本の恒常的な人気スポットになるのは、確実。
MGMグランドガーデン・アリーナやマンダレイ・ベイ・イベントセンターのようなキャパ1万5000人を超える多目的アリーナも建設されます。

あと4年で開業するMGM夢洲のアリーナで格闘技の一番乗りを果たすのは、RIZINが最有力の状況です。

ボクシングは出足で集客力の高いRIZINやプロレスに先行されるでしょうが、スポーツベッティングの国内状況が激変する中で、日本でのスポーツ性はボクシング>RIZINなどの格闘技。

日本限定で考えると、IRとの親和性が最も強いのは間違いなくボクシングなのです。


MGM夢洲ーーーここに、偽りの黄金時代から日本ボクシング復興の大きな可能性が秘められています。JBCが愚かな迷走を繰り返さなければ、というのが大前提ですが。





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▶︎ジネディーヌ・ジダンが1996年7月に移籍金3500万フランでユヴェントスへ移籍したとき、強豪チームでプレーできる喜びを語った一方で「3500万ユーロの価値があるフットボーラーなんていない」と静かに語りました。

たかがサッカー選手。アルジェリアの少数民族ベルベル人の両親がフランスに移住、ジダンはマルセイユで生まれました。複雑な環境から世界的なスーパースターとなった、ジダンならではの感性です。


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▶︎フォーブス誌が世界の長者番付を発表、イーロン・マスクが純資産で史上初めて1兆ドル(約160兆円)を超えて1兆1000億ドルをマークしました。

スペースXが米ナスダック市場に新規上場、公開価格を上回る初値がついたことで1兆ドルの大台を突破、史上初の「兆万長者」となりました。マスクはこの1年で資産を3倍に膨らませています。

1兆1000億ドル(176兆円)は米国の国内総生産(GDP)の3%に匹敵、今年の日本の国家予算が一般会計総額で〝わずか〟122兆3000億円ですから、マスク以下です。

スポーツは兆とは無縁の億の世界ですが、FIFAの悪行三昧も相変わらずです。

今大会の公式チケット販売は需要に応じて価格が変動するダイナミックプライシングを導入、実質的に価格が大幅に上昇しました。さらに、公式の転売システムでも出品者と購入者の双方から手数料15%を徴収、下劣な銭ゲバぶりを発揮しています。

心からサッカーを愛し、サッカーを見たいと思うファンの財布を貪る一方で、スポンサーにも高額のチケットを優先販売。チケットが高額で買えないファンと、スポンサーの関係者などでチケットを持ちながらサッカーに関心の低い人はスタジアムに足を運ばず、メキシコシティで行われた開幕戦(メキシコvs南アフリカ)はチケット完売にもかかわらず、数千席の空席が確認されています。

FIFAは公式の転売だけでなく、民間のプラットフォームを通した転売も黙認。チケット完売の韓国vsチェコでも多くの空席が見られ、試合直前には5000ペソ(4万6000円)のチケットが数多く売れ残っていました。

高額でチケットを完売したFIFAにとっては、空席があろうがなかろうがどうでも良いことですが、サッカーファンの不満は爆発しています。

それにしても…金まみれの醜悪さよ…。


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フォーブス誌が毎年5月恒例のWorld’s Highest-Paid Athletes(世界スポーツ長者番付)を発表しました。

日本のアスリートは長らく無縁でしたが、大坂なおみや錦織圭のテニス選手が上位を賑わし、大谷翔平が大きな話題を集めています。

このブログでも「この種の番付はあくまで推定」と書いてきました。フォーブス誌の場合もアスリートの納税額や口座をすみずみまで確認して発表しているのではなく、あくまで推測です。

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大谷の競技収入はドジャースが詳らかにしていますが、競技外収入はスポンサードが確認できている日本の有力企業25社の契約額を「日本のタレントのトップクラスはCM出演で1億円以上だが、大谷はトップクラスのさらに上の次元」という推測から計算されています。

一方、日本のプロ野球選手の年俸は記者会見でのやり取りで、実態とずれていることもあります。この原因の一つは同じ実力、成績でも球団によって支払う金額が違うことを選手も球団もうやむやにしたいから。同じ10勝投手でもソフトバンクか、広島か、所属球団によって口座に振り込まれる金額は大きく異なってしまうのです。

そして、プロボクサーの場合はファイトマネーの3%前後をJBCに「試合認定料」として支払わなければなりません。WBAなどの認定団体のタイトルがかかる場合は、さらに3%。井上尚弥のような4団体統一となると、JBCと4つの団体あわせて15%も引かれることになります。WBOは統一戦割引があり、他団体も交渉次第で減額されるのはテレンス・クロフォードらの証言から事実と確認されていますから実際には14%以下ですが、4団体だと普通に10%を超えてきます。

JBCは仕方がないにせよ、21世紀に入ってデタラメランキングとデタラメタイトルマッチが目も当てられない惨状を作った認定団体はボクシングを貶めていると、サウジアラビア総合娯楽庁がズッファ・ボクシングを作ったのは4団体のどこも「すぐに撤退して混乱させるだけ」としか反論できない、ど正論です。

クロフォードやアンドレ・ウォードら選手たちも、認定団体の高額すぎる認定料(ベルト代は別途)に避難の声をあげてきました。

そのファイトマネーの源泉は放映権、ゲート収入、スポンサー収入の3本柱から成り立ちます。

スポンサー収入というのは企業人気を意味します。大谷翔平やテニス、ゴルフのスターはスポンサー収入が最も大きくなっています。比較してはいけませんが、井上尚弥のスポンサーはボクシングビジネス絡みがほとんどで、そうではない企業とは前述のトップクラスから大きく落ちる契約になっています。

前置きが長くなりました。

選手にとって最も誇らしいのは、スポンサー収入が傑出して大きいことではありません。おそらく「この選手の試合を生で見たい」と自分の財布からお金を払ってくれるゲート収入の大きさが、アスリートのプライドを最も満足させてくれるものでしょう。

また、PPVは「マニア化を底なし沼にしてそのスポーツを衰退させる」という事実もありますが、やはり「マニアとはいえ自分の財布からお金を出してくれる」のです。

もちろん、大谷翔平はゲート収入も放映権も超高額だからスポンサー収入も莫大という相関性がありますが、最近のサウジがらみでは明らかにビジネスとして成立していないリヤドでの試合でカネロ・アルバレスが8000万ドル(120億円:ウィリアム・スカル戦)を稼ぐなど、採算度外視のスポンサー収入=つまりアスリートとしては心の底からは嬉しくない収入でしょう。ビジネスマンとしては満足でしょうが。

井上に当てはめると、昨年のT -モバイル・アリーナ、観客はキャパの半分も埋まらない、普段のTモバと比べると全く盛り上がっていない観客、もちろんPPVはつかない、それで「ファイトマネーは過去最高」と言われても、彼を傷つけるだけです。

しかし、今月2日の東京ドームは「ゲート収入」「PPV」という多くのファンが自分の財布からお金を出したという意味で、まさに理想的でした。

理想的、じゃあ最高の理想は?というともちろん、野球WBCのように政府が「ボクシングの大きな試合が地上波で見ることが出来ないのは、国民の権利を侵害していると考えるべきかもしれない」と、検討委員会を設置するようになることで、そうなるとボクサーのアスリートのプライドも満たされると思います。

井上尚弥も亀田興毅も、具体的に〝そこ〟を口にはしていませんが、道のりは遠くても理想がそこにあるのはわかっているはずです。



わかっていないのは、「最高のものにお金をかけるのは当たり前、時代遅れの見たくない人は見なくていい」とうそぶく一部の無知蒙昧な…。




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きょう、亀田興毅が後楽園ホール展示場で会見を開きました。

開催が危ぶまれていたIBF世界フライ級王者矢吹正道の2度目防衛戦(6月6日:愛知県国際展示場)が予定通り開催されることを発表、今月23、24日のSAIKOULUSHキルギス大会の中止についても謝罪しました。

以下、私見を添えて。





亀田興毅:はじめにキルギス大会の中止および、それに関わる一連の騒動におきまして、多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたことを、この場を借りて、心より深くおわび申し上げます。

時間がない中、亀田興毅、最大のピンチ。本当に絶望的な中で、3150FIGHTの1番のスタートから支えてくださったサイバーエージェントの藤田(晋)会長、山内(隆裕)社長にボクシング界のことを本当に思っていただいて、力を貸していただいて。

6月6日、開催することができました。言葉では言い表せない感謝しても感謝しきれない。短い期間でボクシングを応援していただいて。本当に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

▶︎「昨今の国際情勢をかんがみて…」なんていう、およそ亀田興毅が使ったことのない言葉は見当たらず、本心が感じられました



ーーーキルギス大会の中止はいつ聞いたのか?

亀田興毅:発表の数日前に連絡があった。そこから動いた。愛知大会の開催も厳しいということになってくるので、そこからすべてが動きだした。



ーーー矢吹ら選手側に開催の正式決定をいつ通達したのか?

亀田興毅:愛知大会の開催は厳しかったが、僕は毎日毎日動いていた。安心してできるようなところを(選手側に)事実を話しながら、常に電話で話していた。

▶︎ここに嘘はないでしょう、多分。選手側から「いや、電話をもらったのは昨日が初めて」という話が出て来ることはないと思います。



ーーーLUSH社と組んだことに責任感じるか?

亀田興毅:LUSHさんは一緒にやる前から厳格なる審査のもと、日本ボクシングコミッションからライセンス、日本プロボクシング協会から加盟がなされていた。DANGANさん、歴史のあるワタナベジムさんと「WLD」という興行を開催されていた。僕と同じような認識で一緒にやられていたと思います。その中でわれわれの方もLUSHさんと組んだことで多くの興行や世界戦を開催できていた。選手達もそういう舞台に立てた。今回は急な出来事で青天の霹靂だった。何とかここは開催せなあかんなという一心で走り回った。

▶︎亀田興毅が使ったことのない言葉は見当たらず…「青天の霹靂」は許してやってくれ!私も「霹靂を漢字で書け」と言われたら、一瞬考えてしまいます。このブログで中学生レベルの言葉しか使ってないのは、バカだからではなくて「普段使ってない言葉や、漢字で書けない言葉は使わない」という高尚な信念に基づいているのです!…それって、結局は中学生レベルなのでは…その通り!!!



ーーーキルギス大会中止でボクシングの信頼を落としてしまったのではないか?

亀田興毅:今回は6月6日は中止ではなく開催。ボクサーの活躍をしっかり見ていただいて、ボクシングは素晴らしいスポーツだなと思っていただけたら。プロモーターである僕としては一つ一つ、一気に物事は解決しない。一気に回復できるものではない。一つ一つ形として残していきたい。

興行を始めた頃からの住み分けはLUSHさんが資金面と演出、制作などのイベントの部分、僕らはボクシング回りの部分を受け持っていた。

(中止に至る経緯について)僕もそんなに細かく覚えていないというか…。急に起きたことなので、とにかく次に向けて動くしかない。どんな出来事でも難しい、無理ということはあると思うが「あかん。無理」ってなっても、そこで「もうダメなのか」じゃなくて、次に向けて動くしかない。日本での大会については亀田プロモーションがやっているので、短い期間ですけど何とか開催にこぎつけたというところが全て。

▶︎「(中止に至る経緯について)僕もそんなに細かく覚えていないというか…」というのは、嘘かもしれません。1ヶ月前の4月25日に食べた昼食は?なんて質問ではなく、つい最近にあった、人生最大級の衝撃的な話ですから。この嘘は、ずっと一緒にやってきたLUSHへの最後の思いやりかもしれません。



ーーーLUSH社に名誉毀損(きそん)などで訴訟を起こす考えは?

亀田興毅:(訴訟を)どうするかっていうのも…名誉…なんていうんですかね、どういうのが適切なのか。そこまでの話も今の今の話なんで、まだそんなに進んでないんですけど。

そもそも亀田興毅っていう人間自体がバッシングされて嫌われている人間なんで、今さら名誉という問題でもないのかなと思うんですけど。そういうところに関しては、まだ僕らの会社でどうこうという話は全くないんで。実際にこれまですごい世界戦もいっぱい開催していたんで、そこをどうこう言うつもりも全くないですし。

とにかく僕は過去というものを振り返るっていうのが好きじゃなくて。人生って「あの時に戻りたい」って言って戻れるもんでもなくて、1分1秒時間がずっと進んでいるわけなので、僕はもう前を向いて、とにかく前進あるのみでこれから先も引き続きやっていきたいなと思っています。

▶︎これ、普通の人間の言葉です。「裏切られた」という気持ちがあっても、ずっと一緒にやってきたのです。私たちには「LUSH」でも、亀田興毅には名前のある人間と生身の付き合いをしてきたわけです。

ただし「ボクシングの復興、発展のため」という絶対大義をLUSHは汚したという事実まで看過してはいけません。亀田興毅が「ボクシングという一神教」の敬虔な信徒であるならば、資金繰りが行き詰まっていたことを土壇場まで報告しなかったLUSHを許してはいけません。

もちろん、ここはマイナー競技の悲哀です。先日のTHE DAYで井上尚弥が「歴史に刻まれる」と語ったことに村田諒太が「そういうことを自分で言うのは…」と苦言をこぼしていましたが、あれこそ大橋秀行の嘘八百ではなく、アピールするべき事実でした。

悲しいかなマイナースポーツなのです。マイナースポーツの中でもマイナーな軽量級なのです。大谷翔平のように裏切り者に対して「あとは(米国の司法に任せて僕は)離れます」とドライに切り捨てることのできない亀田興毅が、私は好きです。

世界中の一般メディアに大騒ぎされ、全てのスポーツの中でのMVP(ESPNアワード)を受賞してもあの華やかな式典に出席せずに、それこそ棒読みのビデオメッセージしか寄越さない、タモリステーションなどビッグプログラムで大特集されてもビデオメッセージすら拒否する大谷よりも、サービス精神あふれる井上の方がはるかに好感が持てます。

もちろん、それは立場の違いです。ファンやメディアよりも「一神教」の敬虔な信者に徹することの出来る大谷は「メジャー競技で歴史上ありえないことを継続中」、亀田と井上は「伝道師」の役割もあります。

亀田と井上を並べると、嫌がる人もいるかもしれませんが、その実力で並べているのではありません。没落したボクシングを再興したいという思いは同じでしょう。

私がボクシングの健全な発展を阻害すると唾棄するのは、無知蒙昧で低脳にも過ぎる一部の井上信者です。Fighter Of The Year よりも先にPFPを知ったかぶりしてる時系列無茶苦茶で、絶対に原文を読んで判断しない彼らは、井上の劣化や引退で、井上だけを神扱いしていたことも忘れてボクシングから離れてしまうのでしょう。






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2026/05/24 16:38

ファイトマネーの相場が半世紀近くもほぼ据え置きというのは、失礼ながら運営面では犯罪的なほど努力をしていないと言っても良いですね。
プロ野球の支配下選手の平均年俸(出来高、外国人選手を除く)は1980年では602万円だったものが、2026年では5261万円となっています。大相撲も、相撲協会から支給される給料、給金は1970年代と比べるとやはり上がっています。もっとも、大相撲は協会からの給料よりもタニマチや後援会などのいわゆる「お米」の方が、収入が多い世界ではありますが。
とはいえ、興行収入が増えないとファイトマネーも増えていかないのもたしかでしょうから、ここをどうにかしないといけないのですが、これもなかなか難しいのでしょうね。

元記事: 大谷翔平と亀田興毅、そして…井上尚弥(大橋秀行)〜真実と嘘と虚飾と。=③= (編集)
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国技の相撲や市場が成長しているプロ野球とは違い、自民党の議員連盟が本当の黄金時代を懐かしみ「昔のようなメジャースポーツに!」と「プロボクシングの発展を応援する国会議員の会」を立ち上げるありさまです。

小学生の頃に「あしたのジョー」(もちろん再放送)で、ジョーや力石の6回戦がTV放送されているのを「漫画だから」と作り話だと思ってましたが、東京キー局各社が週1でボクシング中継番組を持っていて4回戦でもゴールデンタイムに放送されることがあったと知ってびっくりしました。

どんどんマイナー化「世界王者の名前を全員知ってるのはかなりのマニア」「井上尚弥のなおやを漢字で把握していないファンもいる」という現状は業界努力でどうこうできる問題ではありません。

井上尚弥や一部選手だけが認知され、高額の報酬を得ている現状を「黄金時代」と報道するメディアや、それをまともに受け取るファンも、健全な発展にはプラスではないかもしれません。

野球WBCやサッカーW杯で問題になった「スポーツを見る権利」についての問題も、ネット配信に一気に進行してしまったボクシングについては完全においてけぼり。それどころか、井上信者を筆頭に「PPVのネット配信の方向で発展できる」と信じているふしがあるのが、あまりにも低脳すぎて呆れ果ててしまいます。

「ちょっと待った!今はマイナーでもかつてメジャーだったボクシングでは、野球やサッカーよりも深刻な事態になっています。文科省と総務省が合同で立ち上げたスポーツ中継に関する有識者会議では、ぜひボクシングも取り上げて欲しい!」という姿勢であるべきだと思うのですが…。井上信者的な思考回路では「教祖様が進む方向に間違いは一切なし!」としか思えないのでしょう。

とんでもない〝興行事故〟を起こしたラスベガスの試合を「チケットの売れ行きは好調」「過去最高のファイトマネー」と嘘を垂れ流すのも、本当のファンなら受け入れてはいけないんです。何回騙されたら気が済むのでしょうか?「もう日本では見れなくなる」と妄言を吐いていた井上信者はいま、何を思っているのでしょう?

挙げ句の果ては、RIZINごときから「今の時代、嘘はダメですよ」とクギを刺される始末です。


もちろん、井上や選手たちには何の責任もありません。この業界の体質がおかしいのです。世界的な統括団体が存在したなら、デタラメランキングなんて横行しませんし、WBAとかの漢字検定みたいな団体も存在しません。漢字検定は一つしかない(多分)からまだマシですかね。

最もシンボリックなヘビー級チャンピオンがタイトルを賭けて茶番劇のリングに上がるなんてこともありえません。そういえば、茶番劇をスポンサードしたのはサウジアラビア総合娯楽庁のボクシング部門広報誌のリング誌。サウジといえば、あの長官が「タイトルの価値を高めてボクシングにかつての威厳を取り戻す」と宣言してましたが、どうなってるんでしょうか???

さらに「高額の視聴料を課金されるPPVから解放して人気のカード、ファンが見たいカードを実現する」と、ボクシングに参入したときにDAZNが掲げていたのと同じ題目を唱えていましたが、今回のピラミッド興行はまさかまさかのDAZNのPPV!!!

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狂気の沙汰です。

HBOもSHOWTIMEもESPNも「プロボクシングが健全な状態を取り戻すのは無理」「衰退するだけの産業」と匙を投げてしまったのも無理はありません。

二つの拳だけで戦う、限定されるが故に美しいボクシングという競技が好きな私は、死ぬまでファンであり続けますが、現在の「茶番劇の方が稼げる」状況が定着してしまうと、真摯に技術を練磨するのがバカらしくなって競技人口もレベルもますます下がる一方かもしれません…。






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日本最高峰の格闘技イベントRIZINの榊原信行CEOが22日、今月2日に東京ドームで行われた井上尚弥VS中谷潤人戦のPPV視聴者数が22年のTHE MATCHを超えて国内格闘技史上最多になったとされる報道について「超えてない」と断言した。

▶︎▶︎▶︎私はTHE MATCHはPPVは購入せず、地上波録画放送などで視聴しました。一方でTHE DAYは、チケットもPPVも購入しました。

そんなバイアスのかかったボクヲタの感覚では、THE DAY>THE MATCHは全く自然な不等式ですが、東京ドームの入場者数では負けていたという事実などを考えると、また騙そうとしてる、更新したかどうかは微妙かもしれません。




榊原CEOは「(井上VS中谷戦はTHE MATCHを)超えてないと思います」と言い切り、続けて「飛ばしはやめた方がいいと思うけどね、本当に。PPVっていうのは、何度も言いますけど、1視聴に対して5000円なり6000円なり買った人の件数ですから。ドコモMAXとかで見たものも含めて、なんとなく50何万件見たとかっていう。もうこの時代はウソはダメですよ。はっきり(数字を)出せよって。いくら上がったのか。僕らはABEMAさんの公式発表でTHE MATCHの時、53万件で5000円とか5500円で売上件数まで全部数字でオープンになってるんで。だったらこれだけ売ったよっていうものを出してほしいなと思いますけど」と、数字を発表してほしいと強調した。

▶︎▶︎▶︎RIZINから「もうこの時代はウソはダメですよ。はっきり(数字を)出せよって」と言われるのは、忸怩たる思いですが、これはおっしゃる通り。さんざん嘘を重ねて来ましたからね。井上のファイトマネーについても今回の破格のイベントで30億円というのは、昨年1年間で98億円とかが本当ならあまりにも少なすぎると、無知蒙昧の井上信者でも大混乱に陥っています。大橋秀行が積み重ねて来た〝嘘〟が破綻してしまいました。

これはもう、NTT(Lemino)がプライドを持って公表すべきなのですが…もし本当に更新しているとしたらですが…更新してなければウヤムヤのままにするしかありませんが…田久保市長のようにデータのチラ見せとか…本当に更新してるならきちんと反論して欲しいです。まともに反論できないってことは…ってなっちゃいます。




その上で榊原CEOは「まあ、どっちでもいいです。どっちかって言うと。正直、興行も長いし、あれでみんないいのかなって。見てる人たちは。まあ、あんまり悪口は言わないようにします(笑い)。ファイトスタイルとか言いたいことは山ほどあるけど。いずれにしても“金満リスクに気を付けよう”をキーワードに」と止まらなくなってきたため、この話題については自主規制して話を終了していた。

▶︎▶︎▶︎「正直、興行も長いし、あれでみんないいのかなって。見てる人たちは。まあ、あんまり悪口は言わないようにします(笑い)。ファイトスタイルとか言いたいことは山ほどあるけど」…これは余計なお世話でしょう。ファイトスタイル?????ファイトスタイルの何がどう不満だったの?それを言うならRIZINなんて茶番劇だらけじゃないですか?



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報道発表資料

2026年5月22日

今後の「SAIKOULUSH」に関するご報告


平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

この度のSAIKOULUSH キルギス大会の中止、ならびに6月6日に予定しております愛知大会に関する一連の発表により、ボクシングファンの皆様、スポンサーの皆様、関係者の皆様、そして人生を懸けてリングに上がる準備をしていた選手の皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけしておりますこと、心より深くお詫び申し上げます。

本件に対する責任は極めて重いと痛感しております。この状況下におきまして、弊社はボクシング興行の運営主体に資さないと考え、ボクシング興行の運営事業から退くことを決定いたしました。

それに伴い、亀田プロモーションとの共同プロジェクトである「SAIKOULUSH」につきましても終了させていただき、提携関係を解消する事をご報告申し上げます。

【6月6日 愛知大会について】

現在、6月6日の愛知大会につきましては、楽しみにしてくださっているファンの皆様と出場選手のために、亀田興毅氏を中心に開催に向けて尽力されております。弊社といたしましては、運営からは退くものの、本大会が実現できるよう、亀田氏の活動に対して最大限の協力を惜しまない所存です。

エンターテインメントやグルメとボクシングの融合を目指し、新たなファン層に魅力を届けるべくスタートした挑戦でしたが、このような結果となり、応援してくださった全ての方々の期待を裏切る形となりましたこと、痛恨の極みでございます。

これまでに頂戴いたしました皆様からの多大なるご支援に深く感謝申し上げますとともに、多大なるご迷惑をおかけしましたことを、重ねて深くお詫び申し上げます。

株式会社LUSH 代表取締役

原田 萌子




*********プレスリリースを出すのが、あまりにも遅過ぎます。それ以上に、資金難でキルギス大会の開催が不可能となるのはもっと早くわかっていたはずです。「資金難」という事実にふれていないのもあまりにも無責任。

アスリートはその日に合わせて練習を積み重ねています。特に、減量をともなうボクサーにとって直前の中止ほど辛いものはありません。井上尚弥らも怪我で試合を延期したように、「生身の選手事情」(故障や体調不良など)は不可抗力、仕方がありません。

しかし、ビジネスとして進める「管理できる運営側」が直前に中止するのは言語道断。当初、興毅が口にした「昨今の国際情勢によるコストの高騰」なんて、キルギスには関係なく、当地では普通にビジネスも観光も営まれています。「まさか、直前でこんな事態になるなんて」という事故はありません。

かなり早い段階から「開催は無理」とわかっていたはずです。


興毅が掲げた「ボクシングの再興」は、間違ってはいません。ブラックボックスと嘘に塗れたこのスポーツは、ファイトマネーをチケットで支払うなどおよそプロスポーツとは呼べないおかしな慣例が横行しています。

しかも、あろうことかファイトマネーの相場は半世紀近くも、ほぼ据え置き。ファイティング原田の時代は「6回戦でも食っていけた」(相場が10万円でジムにマネジメント料33%などを支払っても5万円は残る)というのは当時の貨幣価値はもちろん、現金払いが当たり前だったことからも事実でしょう。

ナチュラルウエイトで戦っていた内山高志は試合内容もスペクタクルでPFPにも数えられた素晴らしいファイターでしたが、チケットも大量に売りさばく優秀な営業マンでもありました。しかし、それは本来はあってはいけない、純粋な美談にしてはいけないことです。

内山がジムに「売って来ましょうか?」と自主的にやっていたことでも、後輩ボクサーは「世界王者の内山でも売ってるんだから、お前らも頑張れ」とチケットを渡されると嫌な顔もできなかったそうです。

内山が興毅に好意的なのは、もしかしたら3150の取り組みに対する共感が強かったからかもしれません。


半世紀にもわたって凍結されて来たファイトマネーを現金払いで引き上げた興毅の頑張りは、間違いなく正しい。

しかし、他のジムから見ると「余計なことするな」と、疎ましく映ったでしょう。また、公正な亀田裁判で惨敗したJBC、日本の軽量級選手を優遇する認定団体のデタラメぶりを亀田だけになすりつけるアンチにとっても面白いものではありませんでした。

興毅には、敵が多過ぎました。

開催の方向で好転している6月6日の愛知開催の興行にしても、もし彼が業界内に良好な関係を築けていたら、ABEMAだけでなくもっと早い段階で他のジムも代理開催など協力・救済の手を挙げていたかもしれません。

興毅は「業界の中で良好な関係を築く」「アンチに対して説明する」、その二点では明らかに不十分で間違っていました。


「亀田がボクシングをダメにした」と、アンチは口にしますが大間違いです。元々ダメだったのは、ボクシングの方です。日本でも世界でも、ボクシングの構造が根本的に間違っているのです。

もちろん、ダメなボクシング界が提供するレベルの低い相手と試合しているのにもかかわらず、大言壮語を吐いていた彼が反感を買うのは仕方がない面もあります。試合前にWBA会長が亀田史郎に特製のミニチュアベルトを手渡してエールを送ったときも、あんなもの受け取ってはいけないのです。

とはいえ、タイトルに返り咲いた辰吉丈一郎が「スライマン会長のおかげ、何度もチャンスを与えてくれた」とリング上で感謝し、長谷川穂積の山下トレーナーがカメラの前で「WBCには恩がある」と平気で口にしたように、プロボクシングでは異常な感覚を異常と思えない狂気が当たり前になっているのです。

興毅が全盛期のウーゴ・ルイスに完勝してもスルーされますが、長谷川が劣化ヘタレ版のルイスに勝つと感動ストーリーに仕上がるのです。

亀田一家を演出したTBSにせよ、興毅に擦り寄ったWBAや亀田大毅に常軌を逸した優遇発言をしたIBFにせよ、今回のLUSHにせよ、亀田サイドには〝被害者〟の側面があったことは否定できません。

しかし、彼らは喜劇的なまでに無知で低脳であったがために、乗せられるまま、自分から踊っていたのも事実です。ただ、彼らは諸悪の根源ではありません。末端です。

以前も書いたことの繰り返しになりますが、井上尚弥があの実力のまま亀田と同じ言動で世間を刺激していたら、今以上の人気と、今ではほとんど認められない反感が激しく荒れ狂う、善悪混淆の途轍もない現象を巻き起こしていたでしょう。

悲しいかな、亀田は実力と比較してあまりにも、それこそ喜劇的に目立ち過ぎてしまったのです。





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【確定事実=公開された事実と米国での納税対象】大谷翔平は2023年12月にロサンゼルス・ドジャースと10年7億ドルの契約を締結。その大部分が2034年から始まる年払いに繰り下げられている。31歳の二刀流スター選手は昨シーズンの年俸200万ドルとオールスターゲーム出場による4万ドル、ドジャースのワールドシリーズ優勝までのポストシーズンボーナス約48万5000ドルを獲得した。


【推測の域を出ないもの=日本で大谷が事実上の代表を務める企業の収入】グランドセイコー、日本航空、セコム、ニューバランス、住友ゴム、ポルシェジャパン、HUGO BOSS、伊藤園、ゆうちょ銀行、キリンサプリメント、ワコールスポーツウェアなど、20社以上のスポンサーを持つ大谷にとっては、グランド内で稼いだ金額はソファのクッションの中に迷い込んだ小銭に過ぎないのは疑いようがない。

日本企業のCMスポンサー料は、トップクラスで100万ドル、伝説の女優、吉永小百合ではさらに上と考えられている。しかし、大谷の日本でのデミゴッド(ほとんど神扱い)な存在感はそのレベルではないと推測したとして、何の不自然もない。中には、figure(桁)が違う金額で契約した企業もあるはずだ。

我々が推定で算出した金額は、彼をかなり過小評価しているかもしれない。



ーーーーーかつて、納税額からはじき出されていた日本のスポーツ長者番付ほどの正確さはないでしょうが「ラスベガスで防衛戦を重ねれば天文学的数字になる」と妄言していた大橋秀行の素っ頓狂な言葉とは違い、フォーブスの数字は大きく的を外したものではないでしょう。


さて、亀田興毅はどこで間違ったのか?あるいは、間違っていなかったのか?








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亀田興毅の「SAIKOULUSH」が資金繰りの悪化から破綻、大谷翔平が選手報酬の大半を後払い契約にしているにもかかわらずフォーブス誌のアスリート長者番付で5位という、対照的なニュースがほぼ同時に舞い込んでしまいました。

また、一部海外メディアが井上尚弥の昨年度の収入を約99億円と報じましたが、フォーブス誌ではランク外。これは、フォーブスが独自取材で収入を推測しているのに対して、スポルティコなどの新興メディアは「according to Hideyuki Ohashi(大橋秀行氏によると)」と非常に怠慢な姿勢で金額を算出(算出とはいえない杜撰なレベルですが)しているためと思われます。

今月2日のTHE DAYのメガイベントで「井上は30億円レベルのファイトマネーを得る」と聞いて、多くのボクシングファンが「いままでも10億円を超えていたのに、あの巨大イベントでそれの3倍しかないの?」と違和感を覚えていました。

昨年5月の〝虚飾〟のラスベガスは大赤字興行だったはずですが、大橋秀行は「チケットの売れ行きは好調」「過去最高のファイトマネー」と、妄言を重ね続けました。

無知蒙昧な井上信者は「ぼくたちは事実や真実なんて知りたくない。そんなことよりも気持ちの良い嘘が聞きたいんだ」ということでしょうが…。



さて…。


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World’s Highest-Paid Athletes 〜 世界スポーツ長者番付 フォーブス版。


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今年もこの季節がやって来ました。 

大谷翔平が1億2760万ドル(約202億9千万円)で5位にランクイン。ドジャースとの契約の大半が後払いとなっているため競技収入は〝わずか〟260万ドルでしたが、スポンサー契約など競技外では1億2500万ドルを稼ぎ、これは世界1位。大谷は「全世界でダントツに最も需要のあるアスリート」として、大きな存在感を示しました。

1位のクリスチャーノ・ロナウドが3億ドル(競技収入2億3500万ドル+競技外6500ドル)。

2位にカネロ・アルバレスで1億7000万ドル(競技収入1億6000万ドル+競技外1000万ドル)。3位はリオネル・メッシ(1億4000万ドル:7000万ドル+7000万ドル)。4位はレブロン・ジェームス(1億3780万ドル:5280万ドル+85万ドル)。

ここ数年で特徴的なのは、サウジアラビアを主戦場とするアスリートの躍進。それは、トップ50に女子アスリートが1人も入れなかった一因にもなっています。

ボクシングから50位以内に入ったのは、カネロと23位のジェイク・ポール(7000万ドル:6000万ドル+1000万ドル)の2人にとどまりました。

最多ランクインのスポーツは、バスケットボールでNBAからなんと全体の40%に当たる20人を送り込みました。

50位はプロテニスのヤニック・シナーで5460万ドル(2260万ドル+3200万ドル)。



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