フシ穴の眼 〜スポーツ疾風怒濤編〜

      Hope Lights Our Way / 希望の道を、つなごう。

カテゴリ: News Flash 出来立てホヤホヤ

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いくらなんでもストップが早すぎます。
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それも含めてアウエーなんですが、それにしてもあのタイミングはない。

「あそこ(早いストップ)まで想定出来なかったのも自分の落ち度でしたね、アウェーに慣れてアウェーを忘れてしまってました」。

ファンが不平不満をたれるのが恥ずかしくなる、素晴らしいコメントです。

開始1ラウンドは「行ける!」と思いましたが、ジャブの差し合いでは勝負になりませんでした。



「ムロジョン選手めちゃくちゃ強かった。今までで一番パンチ力ありました、ビックリしました」。

岩佐を驚かせたウズベキのMJ、これからさらにビッグになって世界を驚かせるグレートになって下さい!

極東の島国から少しだけエールを送り続けます。
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Saturday 13, March 2021
American Airlines Center, Dallas, Texas, USA  
 
RING magazine/World Boxing Association Super World junior Fly Title


試合直前のオッズは京口1/7(1.14倍)、ベガ9/2(5.5倍)。

身長146㎝にのベガが頭を下げて前進してくるのは、さすがにやりにくそうでしたが、メキシコ人も京口の左ジャブのバリアを破りきれません。

5ラウンド、ベガは右フックを京口の側頭部にかすらせると、苦悶の表情を浮かべて背を向けロープへ敗走。拳をよほどひどく痛めたのか、痛がりかたが普通ではありません。

1分32秒で主審が試合をストップ。
PUNCHESKYOGUCHIVEGA
Total landed9169
Total thrown363236
Percent25%29%
Jabs landed101
Jabs thrown13570
Percent7%1%
Power landed8168
Power thrown228166
Percent36%41%
-- Courtesy of CompuBox

「面白い試合を見せたい」と意気込んでいた王者にとって、不完全燃焼の米国デビューになりました。

本人には何の責任もありませんが…。TKO勝利とはいえ、不運でした。
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さて、現在のジュニアフライ級シーンは、京口と寺地拳四朗の日本ツートップがそのまま世界をリードしています。

WBSSがジュニアフライ級でシーズン3を手がけるというのは、まだ噂レベルです。しかし、エディ・ハーンが何の展望も持たずに軽量級の日本人と契約を結ぶわけがありません。

英国からすでに米国で地歩を固め「アジア戦略の拠点としてのマッチルーム・ジャパン」の立ち上げにも意欲的な41歳の野心家は「京口vs拳四朗」の日本開催の絵面を描いているはずです。

日本の財産を外国にプロモートされるのは忸怩たる思いもありますが、ワタナベジム単独では、拳四朗との頂上決戦は埒があかない気がするのも情けないところです。

「星のつぶし合い」なんてセコい考え方は捨てて「より大きな星が一つ生まれる」というロマンを追求しないと、ファンは付いてきません。



⬛︎セミファイナル(ジェシカ・マッキャスキルvsセシリア・ブレークフス)の判定はどうなんですかね。マッキャスキルの地元判定を考慮しても、オフィシャルの「100-89/99-90/98-91」はちょとやりすぎな気がしました。

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RING magazine/World Boxing Council World junior Bantam Title
World Boxing Association Super World Super junior Bantam Title


エストラーダ8/13(1.70倍)、ロマゴン13/10(2.3倍)。エストラーダがやや有利と見られる中で試合開始ゴングを待ちます。
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素晴らしい試合でしたが、ゲームを支配していたのはニカラグア人でした。

ロマゴン「いい試合だった。自分のやるべき仕事はできた。判定は仕方がない。初戦よりもうまく戦えたし、勝ったと思ったけど。最終回は全てを出し切った。自分のパフォーマンスに満足している。試合を楽しめた」。

エストラーダ「チョコラティトは偉大なファイター。シーサケット・ソールンビサイが指名挑戦者なのは理解しているが、チョコラティトとのトリオロジーも受け入れる。」。

勝利のコールを聞いたエストラーダの表情が、この試合の真実を物語っているように見えました。

オフィシャルは115-113/117-111/113−115のスプリットデジション。
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取ったラウンドで7-5(115−113)と見るのはありかもしれませんが、エストラーダの9−3(117-111)はありえるでしょうか?ロマゴンは3つしか取ってないなんて。

〝メキシコ&マッチルーム判定〟と糾弾されても仕方がありません。
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Saturday 20, February 2021
The Bubble, MGM Grand, Las Vegas, Nevada, USA  
WBC世界ジュニアライト級タイトルマッチ

i-1
メキシカン同士のバチバチの打撃戦が期待された大一番。

ベルチェルトにとっては無敗のバルデスに明白に勝てば、あらためてこのクラスの盟主の座を固めることができます。人気のあるバルデスを倒す意味は、叩き上げのベルチェルトにとっては大きなモチベーションになっているでしょう。

一方のバルデスも、階級最強と目されるベルチェルトを倒しての二階級制覇は、スターへの階段をさらに上がるための必須手続きになります。

私の予想はバルデス。後半でストップと見ていましたが、ベルチェルトの顎を考えるともっと速い決着もあるかもしれません。

逆に、大方の下馬評通りならベルチェルトの判定か、終盤ストップ。 

さあ、両者入場。

直前オッズは4/13(1.307倍)、10/3(4.33倍)。王者に大きく傾いています。


【第1ラウンド】先に手を出したバルデスのラウンド。ベルチェルトは様子見。王者から見て9−10。

【第2ラウンド】スピードはバルデスが明らかに上。ベルチェルトは引き続き警戒。バルデスのジャブで王者が鼻血。9-10。

【第3ラウンド】ベルチェルトがものすごく遅くて、ものすごく下手に見えます。9-10。

【第4ラウンド】局面打開を図って王者が前に。懸念された顎の弱さが露呈。王者がロープダウン。遅くて下手な方が強引に出るとこうなります。8-10。

【第5ラウンド】ラウンド後半はベルチェルトが盛り返すも、全般的には9-10。王者のダメージは残ってる。
 
【第6ラウンド】バルデスも疲れた。ベルチェルトが捨て身で前に。初めて王者のラウンド。10-9。前半は53-59。 

【第7ラウンド】バルデスの疲労は濃い。王者が手数と攻勢。しかし終了間際にバルデスの反撃を受ける。10-10。 

【第8ラウンド】ベルチェルトは鈍臭い。そう見せるバルデスが巧いんだけど。9-10。 

【第9ラウンド】ボクサーのレベルが違う。バルデスは右アッパーからの連打で2度目のダウンを奪う。8-10。 

【第10ラウンド】 ベルチェルトは行けない。行くしか無いのに。行ったら、当然こうなりますが…。ミスマッチに近い試合でした。


いやあ、美味しそうな王者が誕生しました。さあ、来い!バルデス!…しかし強いな。ベルチェルトが穴王者に見えました。

ベルチェルト、大丈夫でしょうか。心配です。 救急車で搬送される元王者。この残酷極まるコントラストがボクシングです。

大丈夫そうですね。良かった。「バルデスに勝てば人気も出る。将来はライト級でビッグマッチ」の夢は潰えました。

次に心配なのは、バルデスがPFPにランクイン、井岡がランクアウトです……。 

しかし、顔面がら空きで攻めてくる相手にドンピシャの左フック。壮絶な結末でした。
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オフィシャルは89-80、88-81、 87-82。ベルチェルトが「3つのラウンドを取った」と見えたジャッジがいたんですね。
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スピードとテクニックで勝るバルデスがパワーパンチを織り交ぜて、遅鈍なベルチェルトを翻弄した挙句に痛烈に仕留めた試合。

ベルチェルトの「顎が弱い。パンチの引きが特に遅い」(エディ・レイノソ)という欠点を突いた作戦も的確でした。
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スーパーミドル級10回戦


注目のサウスポー対決は31歳のファルカンが、2度の世界挑戦経験者アカボフを圧倒。4ラウンドストップ勝ちで、来月36歳になるロシア人の夢を打ち砕きました。

正確なジャブとエッジのきいたフック、右のリードが多彩なロンドン五輪銀メダリストは巧いし強い。

五輪メダリストなのに7年も世界挑戦のチャンスが巡ってこないことにも腐らず、しっかり実力を磨いてきました。

4ラウンド終了後のインタバルでアカボフコーナーが棄権。

ダウンは奪えなかったものの、ファルカンはその実力を十二分に見せつけました。ジャモールやアンドラーデにとっても簡単な試合にならないでしょう。

もし、ファルカンが日本人かメキシコ人、あるいは米国人や英国人でもとっくの昔に世界挑戦の機会が与えられていたでしょう。

しかし、それがボクシングです。
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I think Brits better start rethinking the thought of fighting any mexicans at any weight. First we had Selby fighting Martinez and getting KO'd and then Joshua fighting Ruiz and getting KO'd. Now this. Fucking unreal but I loved it. I absolutely loved it.

もうそろそろ、英国のスターはメキシコ人と戦うことを考え直す時期だ。これはどの階級で、どのメキシコ人であっても。
アンドリュー・セルビーがフリオ・セサール・マルチネスにノックアウトされ、次はジョシュアがルイスに沈められた、そして今度はウォリントン。なんてこった!こんなことがあってたまるか!でも、これだからボクシングが大好きなんだ。
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'Superstar'の異名を持つセルビー、言わずと知れたジョシュア、フェザー級最強を証明に向けてIBFのストラップを捨てたウォリントン。

彼らの前途洋々に見えた無敗のキャリアを残酷な形で座礁させたのは、いずれも無骨で粗い完全アンダードッグのメキシカンでした。

22歳のメキシカン、マウリシオ・ララは戦績こそ21勝14KO1敗と立派ですが、世界基準の相手との対戦は一度もなく、オッズも英国人1/14(1.07倍)に対してメキシコ人7倍 と、大きく開いていました。

リーズの闘士は、この〝肩慣らし〟を済ませたらWBA王者シュー・ツァンかWBC王者ゲイリー・ラッセルJr.と、現在空位のリング誌タイトルを賭けた大一番に向け対戦交渉に入るはずでしたが…。

後付けの結果論ですがマルチネスもルイスも、そして今朝のマウリシオ・ララも肩慣らしで戦う相手ではありませんでした。

「そこそこ強いのはわかてったが、ララが勝つとは思いもしなかった。ジョシュは4ラウンドのダメージから抜け出せないまま9ラウンドで力尽きた」(エディ・ハーン)。

「ウェンブリーアリーナは360度、ウォリントンのサポーターだった。ウォリントンが16ヶ月のブランク明け、同じ16ヶ月に5度もリングに上がってるララ、ということもよくわかっていたが、それでもこの結果は予想できなかった」(リング誌)。

それにしても、まさか、まさか、です。ボクシングではよくあることとはいえ、鮮烈なノックアウトで仕上げられた大番狂わせはいつでも衝撃です。
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THURSDAY, DEC. 31 Tokyo
Kazuto Ioka (No. 3)  vs.  Kosei Tanaka (Unranked)
12 rounds – junior bantamweights (for Ioka’s WBO title)
 
Yuki Strong Kobayashi vs. Daigo Higa
12 rounds – bantamweights

初回から比嘉大吾が積極的にアッパーを使って攻勢、第5ラウンドに攻め落とした一戦。

第2ラウンドまでは比嘉の前進を迎え撃っていたストロング小林佑樹でしたが、第3、4ラウンドに比嘉の左右アッパーがクリーンヒット。

それでもひるまない、タフさを見せましたが「同じパンチをもらいすぎ」(内山高志)。ご指摘の通りなのですが、だからこの戦績、このレベルなのです。

第5ラウンド、小林が守ってきた我慢のダムを決壊させたのは比嘉の右アッパーのダブル。

小林のタフネスはリングネーム通りにストロングでした。アッパレです。

しかし、バンタム級の比嘉、このままでは先行きは厳しいでしょう。今夜も終盤まで持ち込まれたら、悲惨な結果が待っていたかもしれません。

「フライ級のスタイル」のまま進むのか?それとも「バンタム級バージョン」を新たに構築してゆくのか?

今日の試合だけ見ると、前者のオプションは難しい、後者にしてもその絵面が見えてきませんでした。
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墨田区総合体育館 カケルホールディングス presents A-SIGN.BOXING

この試みは素晴らしいです。

「チケット買って見に行くのが楽しいんだ。アンダーカードからメインまでのフルコース。テレビじゃこれは味わえない」。元上院議員で大のボクシングファンだったジョン・マケインの言葉です。さすが元大統領候補。

途中から見てますが、面白い!ボクシング好きな人で作ってるのがわかるわあ。

石田順裕も久しぶりに見ました。変わってないなあ。
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佐々木尽の左フック一閃。2度倒された石脇麻生はなんとか、第1ラウンドを逃げ切りましたがダメージは深い。

第2ラウンド、ここで仕留められないか〜。第3ラウンド、フィニッシュは左フック。

佐々木、まだ19歳なんですね。若い。まだまだまだこれから!初めて投げ銭しました。

勝利者インタビュー、佐々木、めっちゃいい子やん。もっとハネっ返りかと思ってたら。
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赤穂亮、もう34歳になったか。中村祐人、拝見するのはお初です。

第1ラウンド、技術差もありますが、フレームも赤穂がでかい。

第2ラウンド、最後は右の強打。「階級の違いもありますけど」(京口紘人)です。ミスマッチです。

「今日で40戦目なんですけど、(コロナの中でいろんな方が支えてくれて)一番嬉しいです」。

今日は勝利者インタビューが秀逸です。
vs
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どう考えても伊藤が有利です。

オッズは伊藤の勝利が2/5(1.4倍)、三代23/10(3.3倍)。

しかし、コロナ下でのイベント運営、本当にお疲れさまです。

「主演、演出、全部僕でしょ」。伊藤の傲慢さ、嫌いじゃないです。

三代、いい表情してます。

第1ラウンド。三代の左が冴える。いいジャブです。伊藤は少し硬いか。

第2ラウンドも同じ流れ。終盤、伊藤がいきなりの右で流れを変えようとするが、このラウンドも取られたか。

第3ラウンドも三代のジャブに伊藤が縛られたまま。伊藤の攻撃が粗くなる。番狂わせの匂い。

第4ラウンド、伊藤が下手に見える。ジャブの差し合いは出来ない、伊藤がいきなりの右をヒット。ジャブを打てない伊藤は難しい展開だが、このラウンドは取った。

第5ラウンド。前半終了。三代がジャブを起点に右もヒット。伊藤の顔面の紅潮が目立つ。ここまでの5ラウンドは4-1で三代。 

第6ラウンド、両者激しく打ち合うシーンが増える。見栄えは伊藤。 

第7ラウンドは伊藤の攻勢が加速、三代の手数が減る。これで4−3か。 

第8ラウンドは、伊藤のプレッシャーに三代が応戦。精度は三代。これで5−3。 

第9ラウンドも三代のラウンド。伊藤は右目上をカット。これで三代の6-3。 

第10ラウンド、最後まで両者打ち合う。三代の勝利は動かない。マイルドアップセット。

伊藤の悪さが全部出た。 

公式採点は95-95/96-94*2 。

伊藤にとっては、痛い、痛すぎる1敗です。しかし、ジャメル・ヘリング戦からの成長が見えなかったのも事実。

敵地フロリダでクリストファー・ディアスを沈めたときは、声を出してしまいました。初防衛戦でイフゲニー・シュプラコフをストップしたときは、米国で大きな未来が待っていると思いました。

来月で30歳。 そしてライト級。非常に難しい立場に追い込まれました。
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WOWOWでは「バンタム級」10回戦と紹介されていますが、両者の計量は119ポンドです。119ポンド契約のジュニアフェザー級ですね。

ファン・カルロス・パヤノにとっては4戦連続アンダードッグのリング。

今回も無敗アントニオ・ラッセルの踏み台です。

西岡利晃も亀海喜寛も「サウスポー同士」 がポイントと指摘。納得です、二人のスタイルからしてもまずそこですね。

オープニングラウンド、36歳のパヤノがまずまずの立ち上がり。 第2ラウンドもパヤノが積極的。それでも左リードの多いラッセルに採点は流れたか。

非力なパヤノですが、強引に打撃戦を仕掛けます。第3ラウンドはパヤノの攻勢を取ります。

体ごとぶつけてくるベテランは、27歳のラッセルにとって良いテストです。第4ラウンド、パヤノの右目上から出血。

元々がダーティファイターのドミニカンですが、力んで空転。相手は嫌でしょうが、ジャッジやファンの見栄えは悪い。

第6ラウンド、距離を潰せなくなったパヤノの被弾が増えて、終了間際にはダウン寸前に。右目上の出血も目立ち、このインタバルでリングドクターによって試合が止められます。

綺麗なボクシングをしていては若い選手に勝てない…パヤノの戦法はあれしかないのかもしれませんが、あの戦い方ではやっぱり勝てない。

7ラウンド1秒、負傷判定。オフィシャルは59-55*2/58-56。二つもジャッジペーパーではパヤノ、1ラウンドしか取れてません。厳しい。

ラッセルはデビューからの連勝を18(12KO)に伸ばし、パヤノは直近5戦で1勝4敗。




Jaron Ennis vs. Chris van Heerden
10 rounds – welterweights

ジャロン・エニスの評価は今回も先送りです。 あのパターンじゃない展開が見たいです。

しかし、こっちの頭も痛くなる、ものすごいクラッシュ、バッティングでした。 バンヘーデン、額がバックリ切れてます。
 



Uncasville, Connecticut (Showtime)
12 rounds – bantamweights

ウィルアムヒルのオッズは4/6(1.67倍):6/5(2.2倍)、3−2でわずかに28歳のプエルトリカンが有利と出ていますが、24歳のフィリピン人の強打も侮れません。
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全く5分の試合と見て差し支えありません。元王者でプエルトリコのホープだったロドリゲスにとっては〝名誉挽回〟のチャンスですが…。

明日のバンタム級シーンを考えると、傷物のマニー・ロドリゲスが生き残るよりも、未知の強豪ガバリョがベールを脱ぐ試合になった方が楽しみです。 

序盤の入り方が上手いロドリゲスをガバリョがどう迎えるか? 

第1ラウンド。ジャブのカウンターでガバリョを下がらせるなど、パンチの精度でロドリゲス。 

ラウンド2。前進するガバリョ、下がるロドリゲス。決定打なし。

ラウンド3、ガバリョが攻撃を加速。ロドリゲスの後退があからさま。フィリピン人の笑顔は逃げるロドリゲスに対してか。

ラウンド4。ロドリゲスの右所とカウンターでガバリョがグラつく。ロープがなければ倒れてた。しかし、ダメージは浅い。ロドリゲスが鼻血。ロドリゲスのラウンド。

ラウンド5。ロドリゲスの精度が目立つ。

前半折り返しの6ラウンド。ロドリゲスが主導権を握った。スコアリングが難しいラウンドもあるが、後半はロドリゲスがペースを取りそう。

ラウンド7、難しいラウンド。ガバリョの攻勢が目立ったが。

ラウンド8。ガバリョの左フックがクリーンヒット。ロドリゲスは腹も効いいてる。ガバリョ。

ラウンド9。前進するガバリョ、迎撃するロドリゲス。どちらも精度は低い。

ラウンド10。またロドリゲスのジャブのカウンターが一閃。しかし、慎重。ロドリゲス。

チャンピオンシップラウンド。ずーーっと同じ展開。ロドリゲス、採点では安全圏でしょう。

最終回。これがロドリゲス、そしてこれが今のガバリョ。アクセントのない試合でした。

ラスベガスならロドリゲスの勝利だった気がしますが、攻勢を取ったということですね。

パンチスタッツは、ロドリゲスが109/372(ヒット率29%)、ガバリョ93/520(18%)。二人のジャッジは、常に前進して520発を放ったフィリピン人を評価したのでしょう。

ロドリゲスは行くべきときに行けませんでした。難しい試合でした。

ガバリョから見て116-112/115-113/110-118。西岡が首を傾げたように110-118はないです。
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36分間通して、前に出ていたのはガバリョ。後半、ペースを掌握していたのはロドリゲス。ロドリゲスには厳しいスコアリングでしたが、今回もヘタレ性を存分に見せつけました。世界戦で彼がKOする試合はいつか訪れるのでしょうか?

なるほど、報酬も評価も低いはずです。明白に支配したとアピールできるラウンドをいくつも作れたはずなのに。

ヘタレ・ロドリゲスは〝マニー〟の名前を返上すべきです。そして、ガバリョ、力みもあったでしょうが今日はヘタすぎました。

これで、バンタム級はWBOとWBC暫定、二つのストラップをフィリピンが掴みました。カシメロは置いておいて、井上がガバリョに負けるのは想像もできません。




そして、カラム・スミスがいい立ち上がりです! 
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Saturday 12, December 2020
The Bubble, MGM Grand, Las Vegas, Nevada, USA  

勝てば、次にテオフィモ・ロペスが約束されているわけではありません。

それでも、テオフィモを悪戦苦闘させた中谷が派手な勝ち方をしたら米国のメディアもファンも黙っていないでしょう。 

是が非でも勝って欲しい。人気階級に旋風を巻き起こして欲しい。

オッズは微妙ながらベルデホ寄りに動いています。

昨日(ベルデホ1.36倍/中谷2倍)から、現在は1.33倍/3倍に。

プレスカンファレンスで、中谷の「KO宣言」も飛び出しましたが、ブッカーも専門家も多くは判定までもつれ込むと見ています。

大健闘のテオフィモ戦ではドロー、115−113(1ラウンド差)とスコアしたメディアもありましたが、オフィシャルは118−110×2/119−109の完敗。

今回の相手もカリブの人気者、明白な内容でなければ日本人が判定勝ちする可能性は低いという見立てでしょう。それでも「スコアカードは、スプリットデジション…」と意味不明なコールがリングアナから発せられそうですが。

中谷が「(テオフィモ戦について)強いパンチ、ポイントになるパンチがやっぱりちょっと少なかったと思うので、海外での試合はもっと使っていきたい」「ファイブ、ラウンド。KOします」と語ったのも、ベルデホを判定で競り落とすのは難しいという思いもあったでしょう。

さあ!両選手入場です。

うおおおおおおおおおオーーーーーーーーーーーー!!!!!!!

ほんまに打ち砕いてくれたがな。
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第1ラウンド。「KO宣言」を有言実行、強打を打ち込む中谷はその通りに攻め込みますが、右ストレートをまともにもらって横倒されるダウン。

効いてるはずですが、立ちあがった中谷は逆襲。

調子に乗せてはいけないタイプのベルデホに、絶好のスタートを切らせてしまいます。

第2ラウンドは、中谷が左ジャブを起点に試合を立て直そうとしますが、初回の残像もあってプエルトリカンの優勢。

第3ラウンドもクロスレンジの打ち合いから、ベルデホの右がクリーンヒット。右が見えていないのか、危険なタイミングが続きます。

嫌な予感が膨らみます。

第4ラウンドにも、ベルデホの右カウンターをまともに顎に食って膝を着いた中谷。 これは効いてるはずです。この時点でオフィシャルは3人とも34−40で、判定で勝つには黄色信号。

第5〜6ラウンドは両者手数が減る。中谷はダメージがありそうだが、足は動いている。

それでも前半6回までは全部取られて、ダウンも2度。スコアは52−60に広がって、後半6ラウンド全部取っても追いつかない崖っぷちです。

第7ラウンド、逆転KOしか勝ち目のなくなった中谷が強引に攻め込みます。右ストレートがベルデホを直撃、ロープ、コーナーに追いかけ回します。効いていますが、後退して追撃を許さないベルデホはさすがなのか、気持ちが弱いのか。

第8ラウンド、クロスレンジの攻防で中谷が一瞬棒立ちに。ベルデホがチャンスと見て攻め込むも、中谷が元気なのを確認するとギアをニュートラルに戻します。

気持ちは中谷が圧倒していますが、このまま逃げ切らるか、強引に攻め込んだところをまた右を合わされてゲームオーバー か。もはや採点では逆転不可能。

第9ラウンド、30秒過ぎに中谷の左ストレートでベルデホがロープまで吹っ飛びダウン!

なんか10カウントを破って立ちあがったベルデホですが、精神的にも弱気になったのが表情に表れています。中谷のとどめは、なぎ倒すような右フックはクリーンヒットに見えませんでしたが、 ベルデホは顔面からカンバスに。

1−30まで広がっていたウィリアムヒルズのライブオッズが1−1と出た瞬間に消えたのは、主審のセレエスティノ・ルイスがストップした9ラウンド1分45秒のあとでした。

大番狂わせとはいえないものの、大物を仕留めた中谷はゆっくり両手を挙げますが、あれほどハートの強さを見せたにもかかわらず、喜びを爆発させることはしません。それが、逆に彼の気持ちの強さを如実に物語っているように見えました。

やられたらやり返す中谷。やられたら後退するデルベホ。ボクシングの神様が、どちらを選んでどちらを見限るかは明らかです。

中谷の気持ちと打たれ強さ、これは全階級通じてもトップクラスです。ベルデホにとっては最も戦ってはいけない相手でした。




もう、まだ興奮が冷めなくてシャクール・スティーブンソンの試合が入ってこないよ。。。。どうしてくれるんだ、中谷!!責任とってよ!!!!!
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WBA世界ジュニアバンタム級タイトルマッチ

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今年6月の激戦からの、立場を入れ替えてのダイレクトリマッチ。 

クロスゲームの初戦を引き継ぐ「13ラウンド目からの展開」になるのか、それとも「全く新しいブックのページがめくられるのか」。
 
軽量級の中にあってタレントの宝庫、ジュニアバンタムでは井岡一翔と田中恒成もトップ戦線に張って頂点を窺っています。

井岡+田中 の他の日本人も、この試合の勝者と絡む可能性があるかもしれません。

フランコとアンドリュー、どちらが勝っても怖い相手じゃありませんが、ベルトを持ってます、注目です!


◉第1ラウンド、ゴング! ◉

6月に36分間パンチを交換した二人だけに、初回から偵察機を飛ばさない打ち合いに。

重圧をかけるフランコでしたが、ヘッドバットで右目を負傷。

10−9:マロニー。


◉第2ラウンド◉

 フランコの右目は完全にシャッターを降ろした状態。

1分20秒にドクターチェックが入ります。「左フックはほとんど見えない」(西岡利晃)でしょうから、チャンピオン、厳しい。

マロニーは上下に打ち分け、王者を削ります。

マロニー:10−9(20-18) 


◉第3ラウンド ◉

開始早々に二度目のドクターチェック。

「続行不可能」「無判定」の主審の声。 

う〜ん。3戦目もあるか、これじゃ。 

「偶然のヘッドバット」があったのかどうか?ビデオ判定に。 

しかし、パンチであそこまで腫れますかね?しかも、 左ジャブ一発だけです。

主審も腫れ方を見て「偶然のヘッドバット」と思い込んだのか。 

これ、判定を待つフランコとマロニーは嫌ですね。判定下すの、待たせすぎ、長いわ。第1ラウンドの3分間だけやん。

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それで、ヘッドバットはいつあってん?

エーーー???無効試合???

どこで「偶然のヘッドバット」があったのか? 

これ「VAR」が判断した「ヘッドバット」の映像を公開しないと誰も納得しません。 
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