Monday, 20 July 2026 - Kokugikan

U-NEXT BOXING.6
commission:Japan Boxing Commission

promoter:Akihiko Honda (Teiken Promotions)

https://boxrec.com/en/box-pro/853769



▶︎WBAバンタム級王者決定戦
増田陸vs比嘉大吾。
増田の勝利が1/5(1.2倍)、比嘉9/2(5.5倍)。


▶︎WBOジュニアバンタム級王者決定戦
寺地拳四朗vsイスラエル・ゴンサレス
実績で上回る34歳の拳四朗が3/10(1.3倍)、バム・ロドリゲスやチョコラティトら超強豪との対戦経験がある29歳のメキシカン3/1(4倍)。


 ▶︎WBCジュニアフライ級王者・岩田翔吉vsエリック・バディージョ。
王者が1/2(1.5倍)、新王者誕生15/8(2.88倍)。






3試合とも番狂せがあるかもと思っていましたが、結果は大方の予想通り。

しかし、最も予想もオッズも明白に増田を支持していた〝日本で好き勝手できる〟バンタム級(軽量級は全て好き勝手できますが…)が議論を呼ぶ判定になったことは、ある意味で〝番狂せ〟だったかもしれません。

比嘉のトレーナー、野木丈司があからさまに採点に不満を示し、ファンの中には〝日本で好き勝手できる〟ではなく〝帝拳が好き勝手できる〟とみた人も少なくなかったようです。

試合はSD、2人のジャッジが117−111で増田、残る1人が115−113で比嘉。

正式ルール(10ポイントマスト)から離れてバカジャッジが事実上ルール化している「10−9マスト」が117−111という「増田が9ラウンドを取った」というスコアになってしまいました。

海外では散見される「10−10」がなぜ日本ではほぼ皆無なのか?議論を呼ぶ判定があった試合を「どっちかに振らなければなりませんからね」なんてどうして専門家や解説者が平気で吐き出してるのか???

議論を呼ぶ判定に、何らかの逃げ道が必要だからか?

もし、海外の趨勢に逆らって「10−9マスト」をルール化するのであれば、JBCはルールブックを書き換えるべきです。