◾️◾️◾️高市早苗首相が昨日、国会で党首討論に臨みました。

中道改革連合の小川淳也代表が下を向きながら「読み物(メモ)を読んでいるのは残念だ。事前に通告しているのに。できるだけ自身の言葉で咀嚼してダイレクトに答えてほしい」と読み上げると、首相は「(小川氏)ご自身もメモを見ていたので。ここはできるだけ正確にということでメモを用意してきた」とカウンター。

この手の質問をするのにメモを読み上げる小川の神経にひっくり返りました。この質問のときだけでいいから、下を向かないで前を向くでしょう、まともな感覚があれば。東大で何を勉強したんだ?いや、しかしどこまでバカなのか?

かつて、赤塚不二夫を送る弔辞を読み上げたタモリ。手元のペーパーは全くの白紙だったという洒落っ気とは全く異質の党首討論、魔空間でした。

国会には「私の父は小泉純一郎です。意外にこれ知られてない」「プラスチックの原料って石油なんですよね。意外にこれ知られてない」「地元がホームタウンなんです」「このプレゼント、実は頂き物なんです」「力をパワーにしたい」…と恐るべき進次郎構文を駆使する手練もいますから、メモを読みながら「メモを読むな」という高度な禅問答もありなのかもしれませんが…そんなもん、国民には全く伝わりません。

いや…もしかして、さすがにここまでくるとわざとやってるのか?だとしたら小川の目的は何だ…?



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◾️◾️◾️やはり昨日、NHKをはじめ複数の日本メディアが「佐々木麟太郎がマーリンズ入りを決断した」と報じました。

しかし、一夜明けて佐々木をマネジメントするナイスガイ・パートナーズ(NGPS)の木下博之代表は自身のXで「報道見て驚いております。まだ選択肢のどれかに決めた事実はありません」と報道を完全否定しました。

佐々木を昨秋ドラフトで1位指名しているソフトバンクの三笠杉彦GMも「マネジメント事務所から『今のところ決まったことはない』と報告されている。何も言えることはない」と、一連の報道に不快感を示しました。

全てのメディアが「関係者への取材でわかった」と取材源が関係者だとしていますが、この関係者が各社に一斉に情報を送ったとは考えにくく、最初に共同通信から配信された記事を大手新聞、メディアもそのまま一斉に報じたと考えられます。

共同が出所だと「自分たちでちゃんと取材しろ!」とは言い難いものの、地方紙以外のほとんどのメディアが記事に「共同通信(発)」と書かずに垂れ流したのは問題です。

「共同通信(発)」と一言入れておけば良いことでしたが、変なプライドがあったのでしょうか。いずれにしてもバカです。

もちろん、マネジメント会社が把握する前段階、佐々木と非常に近しい家族やあるいは本人から確実な情報として取材したのなら十分に裏付けのあることでしたが…そうではないように思えます。




◾️◾️◾️佐々木麟太郎について、ご本人には何の責任もないことで恐縮ですが、史上最多の「高校通算本塁打」。

これは練習試合なども含めた数字で、これだけで強打者の物差しにはなりえません。「甲子園」でくくってしまうと常連校が有利になるので、これまた怪しい物差しでしかありません。

いずれにしても、高校通算本塁打で史上最強の佐々木が、歴史上最も優れた高校生のホームラン打者と評価する人はどこにもいないでしょう。



「高校通算本塁打」よりもさらにアテにならない数字が、ボクシングの「アマチュア◯冠」です。

一昨日も各社が「アマチュア13冠の堤駿斗がフェリックス・バティスタにTKO勝ちした。WBA王者アンソニー・カケーチェへの挑戦を表明した」と報じました。

このブログで何度繰り返しても意味がないことですが、もうそろそろ「アマチュア◯冠」はやめましょう…。

ボクシングの場合、それを言い出すと、現代の「◯階級制覇」「世界戦◯勝」もきわめて怪しい数字になってしまいますが…。