大谷翔平が投手として6勝目(2敗)、規定投球回数には1イニング足りないものの防御率は0.74で〝隠れ〟1位。打者としては3安打で、打率を.301に伸ばしました。

開幕前から「ナ・リーグMVP争いの最右翼は人類枠でファン・ソト」(ワシントン・ポスト)と、ユニコーンのMVPは動かないと見られていましたが、各メディアの〝前半中間報告〟でも「大谷が健康なら4年連続5回目のMVPは間違いない」。

もはや、MVP(それも全て満票)が多くのファンに飽きられているという超絶の異常事態は、ファンの期待は、キャリア初のサイヤング賞へ向けられています。

シーズン3分の1が経過した時点で、まだ規定投球回数をショートしている状況に、ナ・リーグのライバル投手が非常に強力なことから、大谷はサイヤングの最有力候補の1人ではありません。

しかし、自己最多の15勝の更新の可能性は十分、防御率のタイトルも獲得できるかもしれません。また、現在はリーグ9位の打率は首位打者の可能性も孕んでいます。

「現代」という時代で切り取っても、大谷よりも優れた投手、大谷よりも優れた打者は何人か存在します。ただ、MLB150年の歴史で投打でトップレベルを見せつけた選手はh

Forbes誌の「アイコノクラスト50」にイーロン・マスクやマーク・ザッカーバーグなどの実業家や、J.K.ローリングやテイラー・スウィフトら文化人などと共に選出されたばかりですが、さきほど同誌がLos Angeles Dodgers’ Shohei Ohtani May Be Best Modern Day Athlete Ever(大谷翔平は現代最高のアスリートかもしれない)をアップ。

ベーブ・ルースやジム・ソープら万能選手との比較と、ルースら万能選手が活躍した時代と現代との違い、大谷がより難しい時代に、より馴染みのあった過去の時代でも誰もできなかったことをやっていることの異能さを指摘しています。

それにしても、大谷さん…。

Forbesが最も好きなアスリートであることは間違いありません。