【ご報告】
この度、大橋ボクシングジムを離れることになりました。
大橋会長と話し合いの上での決断です。
大橋ジムには長い間お世話になりました。
会長をはじめ、トレーナーの皆さん、スタッフの皆さん、そして同門の仲間たち。ここで過ごした時間が、今の自分を作ってくれました。
本当に感謝しております。
現時点で次の所属先は決まっていません。
ただ、ひとつだけ変わらないことがあります。
これからも世界と戦い続けます。
まだまだ自分には伸びしろがあると思っていますし、必ずベルトを巻きます。
これからも応援していただけたら嬉しいです。
お仕事やコラボレーション等のご相談はマネージャーアカウント( @andyjustice_manager )のDMまでお気軽にご連絡ください。
2026年3月29日
平岡アンディ


*****自由に移籍ができる。高額の契約金で縛られていない限り、当然の権利です。10年間お世話になってきた、選手とプロモーターの関係を超越した情もあったかもしれないジムを離れるのですから、それなりの理由があったと思います。

この発表を受けて大橋秀行会長は昨日、取材に応じ「(大切な世界初挑戦の試合前に)ビザの問題や、いろんな大変なことがあった。これからは自分で好きなように自由にやっていい。彼は実力的には世界王者になれるし、これからも協力する」と語りました.

大橋会長は開口一番、先月21日にWBA王者ゲイリー・アントゥアン・ラッセルに挑戦した際の「ビザの問題」に触れました。

世界初挑戦でビザ発給が遅れ、ラスベガス到着が試合2日前の午後までズレ込んだときに、大橋会長は「万全を期して試合10日前の現地入りを希望していたが、主催者や米国政府の事務手続きに時間がかかってしまった」と説明しましたが、国際情勢が荒れている状況でジム手続きが遅れる可能性は最初からわかりきっていたことです。

普通の民間会社は、事務手続きの遅れや空港で足止めされることも想定して準備と対応を進めています。時差や天候で大きな差がある米国西海岸への「10日前」の現地入りが万全かどうかは別にしても、穿った見方をすると大橋ジム側が手続き上の小さなミスを重ねてしまったのかもしれません。

もちろん、井上尚弥のように大きなスポンサーが付いているわけではなく「予算の範囲内」でやりくりしなければならない事情もあったでしょう。

90億円を超えるという井上尚の収入が事実なら、これを全額ファイトマネーとして井上尚だけで33.3%の30億円超が大橋ジムに入っているはずで、ある程度の予算は用意できるはずなのですが…。

別のジムなら、人気階級で世界に挑戦するアンディをもっと上手に世間に売り込んで、アントゥアンなら日本に呼べていたかもしれません。そもそも、海外遠征慣れしているような別のジムなら現状の国際情勢で事務手続きの遅れをアクシデントのように説明することはないかもしれません。

「現時点で次の所属先は決まっていません」とのことですが、軽量級とは違い米国で需要のあるクラスなので亀海喜寛や、石田順裕らのキャリアも一つのビジネスモデルでしょう。

もちろん、米国で需要のある人気階級とはいえアンディも亀海や石田と同じように〝村田諒太〟ではありません。米国のイベントに都合よく組み込まれ、対戦相手も選べません。

亀海も石田も大健闘はしましたが、大活躍したか?旋風を巻き起こしたか?となるとそうではありません。


>これからも世界と戦い続けます。
まだまだ自分には伸びしろがあると思っていますし、必ずベルトを巻きます。

これからも非常に難しいキャリアになりますが、応援しています!