「今はもう普通に『どっちが勝つ?』って議論になってる。『拓真が勝つ』という声と同じぐらい『那須川選手が勝つ』という声もあるし。(天心は)ボクシングに来て2年半ですよ。僕、12年追い掛けても(拓真には)『堤じゃ勝てない』って言われてたんですよ。ボクシングに来て2年ちょいの人が『井上拓真に勝つでしょ』…。この現実が、ちょっとすごすぎる」 「拓真が勝つと思ってます。まだボクシングの幅が違うと思う。みんな『スピード、天心の方が速い』『リーチ差、天心の方が長い』。そんな表面上の有利不利で勝ち負けが決まるんだったら、井上拓真は絶対、チャンピオンになってない」。 「個人的な気持ちとしては、拓真に勝ってほしい。そのベルトは次、僕と争ってほしい」。
〝黄金世代〟の同期、堤聖也の言葉です。



井上尚弥が「曲者」と呼び、堤がボクシングの幅が違う」とリスペクトした拓真。

実力差はそこまで無いと思いますが、拓真に「ボクシングの幅」があるのかどうか、これまでの試合からはよくわかりません。

ただ「格闘技の幅」「大舞台での経験・度胸」となると、もはや比較にはなりません。

拓真にとって、キャリア最大の大勝負になります。