Saturday 27, December 2025
Mohammed Abdo Arena, Riyadh, Saudi Arabia
event name:The Ring V: Night of the Samurai
promoter:Fernando Beltran (Promociones Zanfer),
Andres Brambila (BXSTRS),
Alejandro Brito (BXSTRS),
Brendan Gibbons (Manny Pacquiao Promotions LLC),
Akihiko Honda (Teiken Promotions),
Hideyuki Ohashi (Ohashi Promotions),
Shisei Promotions,
Frank Warren (Queensberry Promotions)
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メインイベントはジュニアフェザー級のUndisputed Champion 井上尚弥がダビデ・ピカソを迎える防衛戦。
スカイベットの掛け率は井上の勝利が1/40(1.025倍)、ピカソ16/1(17倍)。ブッカーの目では完全ミスマッチです。
それでも、この試合が多くのファンに受け入れられているのは〝前哨戦〟の香りしかしないから。
前菜に文句を言っても仕方がないという心境です。
楽しみなメインディッシュは、来年5月に東京ドームで内定している中谷潤人との日本最強決定戦。
1993年のフリオ・セサール・チャベスvsパーネル・ウイテカーのようなPFPファイター決定戦と呼ぶのは言い過ぎに思えますが、ポイント集計でランキングするBoxRecのPFPで井上が1位、中谷が2位。
PFPが自由な妄想で良い意味で軽薄で無意味なランキングであることを考えると、井上vs中谷をPFP決戦と位置付けても全くおかしなことではありません。
さて、井上が対戦するピカソが亀田京之介とまさかのMDという、日本ランカーレベルの実力も怪しくなっている一方で、中谷が迎えるセバスチャン・へルナンデスは20戦全勝18KO無敗の数字だけならとんでもない強豪…。
…なんですが、1試合見れば「遅い」「弱い」「なんで20戦全勝18KO???」のが誰にでも分かる、世界基準から大きく乖離したメキシカンです。
ヘルナンデスは、今年5月にアザト・ホバネシアンに判定勝ちしたのがキャリア最高の白星ですが、35歳を過ぎたアルメニア人は2年前にルイス・ネリと激闘の末に11ラウンドTKO負け、そして去年8月にはピカソ君に判定負けと2連敗中。
ヘルナンデスには亀田京之介ですら荷が重いかもしれません…。
ただし、フルネームはSebastian Hernandez Reyes、セバスチャン・ヘルナンデス・レイジェス。
マニー・パッキャオが愛してやまないREYESを、その名に持つ25歳なのです。これで、レイジェスではなく、ウィニングやグラントのグローブをはめて登場したら面白いのですが。
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