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とにかく特別でスペシャルなんだってさ…


Fighter of The Year にカネロ・アルバレスが2度、テレンス・クロフォードが1度選出。

この6年間、2人はPFPキングにそれぞれ2年以上も君臨。

この10年、2人がボクシングシーンの中心的なファイターであり続けてきたのは間違いのない事実です。

そして、その激突の舞台はラスベガスの巨大スタジアム、アレジアントスタジアム。

ステイクされるのはカネロ・アルバレスの持つundisputed super-middle weight title。

〝米国ボクシング最後のスーパースター〟カネロと、〝人気階級に咲いた不人気の徒花〟クロフォードの大勝負…

ネガティブなイメージが先立つ2人の年齢はカネロが35歳、クロフォード37歳。プライムタイムは通り越して下り坂を降りるファイターです。

カネロはドミトリー・ビボルに超大番狂せで敗北してから6勝1敗、6つの勝利もKOはゼロ。

この5年間、年1試合ペースのクロフォードも直近の試合はウエルター級からジュニアミドル級に上げたイスマイル・マドリモフ戦。ウエルター級時代の面影はどこへやら、凡戦の末の小差判定勝ち。

2人ともPFPキングの頃に放っていた輝きは完全に失っています。

舞台は間違いなくメガファイトですが、拳を交えるのは黄昏時の2人。

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多くの専門家が予想するような〝トムジェリ〟ファイトに終始、逃げ足の重いジェリー(クロフォード)を鈍重なカネロが追いかける…そして長官が不機嫌になる…それが最悪の展開です。



さて?

クロフォードが大番狂せを起こせば、歴史的なスーパースターの系譜に参列することができるのでしょうか?