ESPNの毎年恒例のMidyear boxing awards: Best KO, fighter, fight and more(各賞中間発表)を一部紹介。

そういえば、この世界最大のスポーツメディアはトップランクとの長年の業務提携を解消、ボクシング界からどんどん距離をとって離れています。

15年ほど前は、マニー・パッキャオやフロイド・メイウェザーの試合をリアルタイムで採点、解説してくれる充実ぶりで、WOWOWの放送とセットで視聴し「贅沢な時代になった」と感慨に耽っていたものです。

選者はAndreas Hale と Nick Parkinson。


【BEST FIGHT 】

H:クリス・ユーバンクJr. vs コナー・ベン
世代を超えた強烈なライバル関係。これほどの敵対関係は他にない。前宣伝が派手な試合はつまらない展開になりがちだが、この対決は見応え十分だった。

P:ファビオ・ウォードリー vs  ジャスティス・フニ
WBAヘビー級暫定王者決定戦。ウォードリーの劇的な逆転KO。




【BEST FIGHTER】

H:ドミトリー・ビボル
初戦の敗北から学習してアルツール・ベテルビエフにリベンジ。

P:ドミトリー・ビボル
ビボルがベストだということには同意する。すでに今年2試合を戦っている井上も素晴らしい。




【BEST KO】


ここもHとPは一致…

ブライアン・ノーマン vs 佐々木尽

むむむむむ…がんばれ!尽!また世界のリングに戻って来い!



【BEST MOMENT】

ここも一致。
Chris Eubank Jr. arrives at fight with his father.

ユーバンクJr.が父親と一緒に会場に姿を見せた瞬間。
確かに盛り上がってましたけど…日本人にはそこまで思い入れありません。

ーーー12ストーン(168ポンド)のスーパーミドル級は、カネロ・アルバレスの活躍もあって、英国だけでなく、いまや米国でも人気階級。

今年の上半期は「ユーバンクとベンの2世対決」が最大の注目だったということですか…。



【Biggest news story】

最も耳目を集めたニュース!

H:ジェイク・ポールによる女子ボクシングの隆盛。

P:マニー・パッキャオの電撃復帰。

ーーー報道の質量を見ると、そうなりますわな。

日本のBiggest news storyは「井上尚弥vs中谷潤人が来年激突で内定!」ですが、世界的には余程のマニアでないと興味関心は示してくれません…。