
一緒に遊んでもらえてる中学校や高校の野球部の部員は増えていますが、世の中は全く違うようで9人を集めることが出来ない学校もあります。
そんな学校からは「合同練習をしてもらえないか」とお願いされることもありますが、難しい問題はたくさんあります。
すでに、私の時代には想像もできなかった、公式戦に参加する合同チームは珍しくありません。ただ、そのケースは2校(あるいは3校以上)がともに9人割れしているケースです。
9人割れしていない私たちにとっては合同チームはありえませんし、合同練習も練習時間やスペースの問題を考えると、受け入れるのは無理です。
子どもたちにとっても、知らない同級生がやって来て、自分たちの練習時間が減るのですから、普通は快く受け入れることは出来ないでしょう。
ただ、直接会ってお話ししてしまうと誰だって、月1回とか2ヶ月に1回とかの合同練習だけでもなんとかならないものかと手を尽くしたくなるものです。
私の世代では信じられませんが「他校の生徒をグラウンドに入れる」だけでも、煩雑な手続きが必要になるのです。
それは、もうどこかにグラウンドを借りてそこでやることにすれば済む話ですが、それよりも重要なことは子どもたちが本当に望んでいるのかどうか。
私が聞いてしまうと「合同練習してもいい」と言うのは決まっているので、顧問の先生を通して子どもたちだけでみんなで話し合う機会をもってもらい、親御さんの思いも確認しました。
そんなことがあったのが1年ほど前。
なんとなく、もしかしたら、いろんな歪みがあるのかもしれないけど、少なくとも私の視界では順調にみんな成長しています。
住みにくい世の中だけど、みんながんばれ。
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