ニック・ボールを育てたThe Teacher、ポール・スティーブンソンとはどんな人物なのか?…そのお話は後にして、リング誌デジタル版が3時間前にアップした「FRAMPTON BACKS BALL TO PULL OFF 'BIGGEST WIN IN BRITISH HISTORY' AGAINST INOUE」について。
「もし、ニック・ボールが井上尚弥に勝つと英国史上最大の大番狂せになるかもしれない」。
発言の主は2016年のFighter Of The Yearのカール・フランプトン。

1986年9月27日にニュージャージー州アトランティックシティーのシーザース・ホテル&カジノで行われたウエルター級のUndisputed championship。王者はドン・カリー、挑戦者はロイド・ハニーガンでした。
当時の米国リング最大の関心は「誰がマービン・ハグラーを倒すのか?」。
シュガー・レイ・レナードは引退…ロベルト・デュランが封じられ、トーマス・ハーンズが失神KOされてしまった当時、このミッション・インポシブルへの期待はレナードの後を継いだウエルター級のUndisputed champion ドン・カリーに託されていました。
ジャマイカ生まれのハニーガンは無敗で強靭なフィジカルが売りでしたが、カリーにとっては通過点でしかないと考えられていました。
ボブ・アラムはハニーガン戦のあと、カリーがわずか39日後の11月6日にシーザース・パレスでWBAジュニアミドル級王者マイク・マッカラムに挑戦することまで発表していたのです。
マッカラムからタイトルを奪って、すぐにハグラーに挑戦するのか?ミドル級でチューンナップ試合を挟むのか?
楽勝ムードしか漂っていませんでした。
英国史上最大の番狂せ(勝利)は、1951年7月10日にランディ・ターピンがシュガー・レイ・ロビンソンを破った大金星しかありえませんが、ハニーガンがターピンに並んで今も語り継がれる伝説たりうるのは、米国のエースを敵地で打ち破ったからです。
ボクシングの人気と地位が凋落した現代、不人気階級で日本人の絶対王者を倒すインパクトが世界的にどの程度あるのか?
個人的にはフランプトンの意見には賛成できません。
それでも。
具志堅用高がペドロ・フローレスにストップされた以上の衝撃を、日本のボクシングファンは受けることになるでしょう。
「もし、ニック・ボールが井上尚弥に勝つと英国史上最大の大番狂せになるかもしれない」。
発言の主は2016年のFighter Of The Yearのカール・フランプトン。

1986年9月27日にニュージャージー州アトランティックシティーのシーザース・ホテル&カジノで行われたウエルター級のUndisputed championship。王者はドン・カリー、挑戦者はロイド・ハニーガンでした。
当時の米国リング最大の関心は「誰がマービン・ハグラーを倒すのか?」。
シュガー・レイ・レナードは引退…ロベルト・デュランが封じられ、トーマス・ハーンズが失神KOされてしまった当時、このミッション・インポシブルへの期待はレナードの後を継いだウエルター級のUndisputed champion ドン・カリーに託されていました。
ジャマイカ生まれのハニーガンは無敗で強靭なフィジカルが売りでしたが、カリーにとっては通過点でしかないと考えられていました。
ボブ・アラムはハニーガン戦のあと、カリーがわずか39日後の11月6日にシーザース・パレスでWBAジュニアミドル級王者マイク・マッカラムに挑戦することまで発表していたのです。
マッカラムからタイトルを奪って、すぐにハグラーに挑戦するのか?ミドル級でチューンナップ試合を挟むのか?
楽勝ムードしか漂っていませんでした。
英国史上最大の番狂せ(勝利)は、1951年7月10日にランディ・ターピンがシュガー・レイ・ロビンソンを破った大金星しかありえませんが、ハニーガンがターピンに並んで今も語り継がれる伝説たりうるのは、米国のエースを敵地で打ち破ったからです。
ボクシングの人気と地位が凋落した現代、不人気階級で日本人の絶対王者を倒すインパクトが世界的にどの程度あるのか?
個人的にはフランプトンの意見には賛成できません。
それでも。
具志堅用高がペドロ・フローレスにストップされた以上の衝撃を、日本のボクシングファンは受けることになるでしょう。
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