3150 × LUSHBOMUも今回で6回目の興行。

しかし、このイベントの演出にはいまだに馴染めません。亀田興毅だけの考えで組み立てたものでないのはわかっていますが…。

◾️OPBFジュニアバンタム級12回戦◾️

©️ジーメル・マグラモvs横山葵海

世界も東洋も、どこもかしこもタイトルに溢れているこの時代に、OPBFの価値も希釈されまくっています。「世界」も「アジア」もタイトルがいくつあるのか…日本タイトルだけが一貫してUndisputedです。

オープニングラウンドから、KOか明白にポイントを取らないと勝てないリングであることを十分理解している王者マグラモが前進。横山がカウンターで応戦、プレッシャーをかけるには至りません。

前半4ラウンドの公開採点は39−37*2/40−36で横山と差が出ました。これは仕方がない。

マグラモがKOされたのは、中谷潤人とアンソニー・オラスクアガの2人だけ。この系譜に並べるか?

第8ラウンドまでのスコアは78−74*2/79-73。

決定的な場面を作りたい、大きなダメージを与えたい横山でしたが、第9ラウンドにマグラモの攻勢を許してしまいます。

第11ラウンド、横山の右ストレートでマグラモがグラつきます。ダウンを取るまであと〝二歩〟。

117−111*2/118−110で新チャンピオン誕生。

23歳、プロ3戦目。いい選手ですが、マグラモ相手に危ない場面もありました。

現在のジュニアバンタム級の王者に挑戦するのは時期尚早でしょう。