Saturday 15, March 2025

Echo Arena, Liverpool, Merseyside, United Kingdom
commission:British Boxing Board of Control
event name:Hard Days Night
promoter:Frank Warren (Queensberry Promotions)
matchmaker:Lee Eaton, Steve Furness
   United Kingdom BT Sport

◾️WBAフェザー級12回戦



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試合前にボールの勝利が1/14(1.07倍)、ドヘニー7/1(8倍)と一方的だった掛け率は試合が始まるとさらに一方的に。

キャリア最高の勝利が岩佐亮佑、傑出した技術は何も持たず、ウエルター級にリバウンドさせた体でパワー勝負を仕掛けるのが唯一の武器というドヘニー。

ジャフェスリー・ラミドに勝った試合はその典型でしたが、ラミドは「井上尚弥のスパーリングパートナー」というのが評価の全てという、世界基準では雑魚。

あのレベルのボクサー相手に「圧倒的不利」と見られていたのが、ドヘニーの本当の実力です。

ドヘニー得意のリバウンドを支えているのは試合直前に行う水抜きと、計量後に行こなう水分補給。しかし、それに不可欠のサウナを試合前1週間での使用を禁じているのが英国ボクシング管理委員会(BBBofC)。

唯一最大の武器リバウンドを封じられたドヘニーに勝ち目はなく、前日計量では干からびた肉体と焦燥した精神状態を晒け出してしまいます。

ドヘニーはいつものように勇敢でしたが、いつものように不器用です。そして、いつもと違ってスムーズなリバウンドは出来ず、体が重そうです。

初回から試合は荒れます。会見や計量後のパフォーマンスと試合は全く別物という、この世界のルールを知らない大馬鹿者2人の対戦となりました。

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ヘッドロックにローキック…ボールの行為は敵地なら反則負け。醜悪なものでした。

若さで老ドヘニーを押し切ったボールはタフでパンチも重そうですが、それが世界レベルかというとそうではありません。

誰もが認める階級最弱王者ボールは、精神的も軽蔑すべき最弱でした。

井上尚弥が戦うべき相手ではありません。あんなのに勝っても誰も評価してくれません。