Saturday 21, December 2024
3150×LUSHBOMU vol.3
Twin Messe, Shizuoka, Shizuoka
commission:Japan Boxing Commission
promoter:Koki Kameda (Kameda Promotions)
IBFジュニアバンタム級王者決定戦
井岡一翔とのビッグファイトを優先するため、フェルナンド・マルチネスが放擲したIBFストラップの王者決定戦です。
亀田興毅さんが早速、日本に引っ張って来れるとは、さすが「日本が好き勝手できる軽量級」の本領発揮。
ツインメッセ静岡でやるんですね。一度行ったことがありますが、大きな展示会場です。
さて、現在、34歳ガルシアは2017年に27歳でデビューした叩き上げ。キャリア5戦目までは1勝3敗1NCと、フェイドアウト寸前の星勘定でしたが、その後の22戦で喫した敗北は、わずか二つで、いずれもタイトルマッチでの惜敗。
一つはWBCインターナショナル・バンタム級王者アレハンドロ・サンチアゴに挑戦、MD判定負け。もう一つは、やはりバンタム級のWBOインターナショナル王者ポール・バトラーにSDで破れた一戦。
中谷潤人と井上尚弥に惨敗したサンチアゴとバトラーは、4−Belt Eraゆえにアルファベット王座をピックアップした〝穴王者〟でしたが、雑魚と呼ぶには憚られるかもしれません…そこにはもう一歩足りなかったガルシアですが、世界基準では雑魚とは言い切れない〝実力者〟です。
対するレネ・カリスト(・ビビアーノ)は「レネ・ビビアーノ」として日本のリングに上がり、花田颯をストップするなど、負けそうで負けないまま24戦全勝9KO。
対するレネ・カリスト(・ビビアーノ)は「レネ・ビビアーノ」として日本のリングに上がり、花田颯をストップするなど、負けそうで負けないまま24戦全勝9KO。
貧しい家庭環境に生まれ、ボクシングジムで掃除のアルバイトをしていたところ、亀田和毅の薦めでボクシングを始めたという〝メキシコのドニー・ニエテス〟。
こちらも叩き上げ。
知毅はカリストを「シンデレラボーイ」と呼んでいますが、それは来月21日に勝ち名乗りを受けてからの話。
このクラスはここ10年、PFPファイター製造工場としてファン・フランシスコ・エストラーダ、カルロス・クアドラス、ローマン・ゴンサレス、シーサケット・ソールンビサイの4Kings に加えて、ドニー・ニエテス、井岡一翔がエリート名簿に名前を刻んできました。
そして、現在バム・ロドリゲスという大物がトップを窺い回遊しています。
日本のスター選手よりも、カリストの方が先にバムに辿り着く…そこで勝つようなら文句無しのシンデレラ・ストーリーの完結になりますが…。
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