PFPランキングで、Transnational Boxing Rankings Board(TBRB)では圏外、リング誌で9位、BOXINGSCENEで10位につけている中谷潤人。

そして、記名票によるランキングから、最も透明性のあるとされるESPNでは11位と、ドアノブに手をかけました。今回の投票者は19人。

1位票10点、2位票9点…10位票1点で集計されるシステムで、中谷には10位票が4人(4点)、9位票が1人(2点)、8位票が2人(6点)が投じられ合計12点。

10位のテオフィモ・ロペス(23点)とは少し差がありますが、所詮はテオフィモ。そのうち落ちてきそうです。

Others receiving votes: Junto Nakatani (12), Tyson Fury (9), Vasiliy Lomachenko (7), David Benavidez (5), Devin Haney (1).

next-monster-title-770x577


ちなみに1位はオレクサンデル・ウシクで1位票12人(120点)、2位票3人(27点)、3位票4人(32点)と19人全員が3位以内に評価、合計179点を積み上げました。

2位がテレンス・クロフォード。1位票4人(40点)、2位票9人(81点)、3位票5人(35点)、4位票1人(7点)で合計163点。

3位が我らがモンスター、1位票3人(30点)、2位票6人(54点)、3位票10人(70点)とウシクと並んで全員が3位以内評価。合計154点。

1位票はこのTOP3で分け合い、2位票も18人までがこの3人に投じましたが、Michelle Joy Phelps記者だけがカネロ・アルバレスを推しました。