【倉敷観光WEB】倉敷アイビースクエア…白壁のイメージが強い美観地区も産業観光の舞台です。

綿花や米の集散地として栄えた天領の町倉敷でしたが、明治になると紡績業で再興が図られ、代官所跡に倉敷紡績所が建設されました。

本社工場を再開発し、複合文化施設として再生したのがアイビースクエア。ツタ(=アイビー)のからまる赤いレンガが目をひく敷地内には、陶芸が体験できる工房やホテルなどがあり、創業当時の原綿倉庫を利用した倉紡記念館は、当時の産業の歩みを現代に伝えています。

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ツタのからまる赤煉瓦が麗しいホテルでしたが、客室前の往時の赤煉瓦そのまんま剥き出しは圧巻でした。

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100年以上の風雪に耐えて爛れた赤煉瓦。

妖艶です、もはやエロいです。

廊下ではなく部屋の壁に取り入れて欲しかったですが、ホテルの中でこのレベルの赤煉瓦遺構を拝めるとは!

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元々が紡績工場です。

当然、真面目なイギリス積みです。

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この壁の上の方にある、オッパイみたいな二つの半球体。

これは「鉄鈴」なるもので「工場の始業・終業などの合図に使われていた」そうです。

「蒸気により鉄鈴が鳴る作動装置もそのまま残っています」とのこと。

パイプの中を蒸気が吹き上がり、鉄鈴オッパイを打ち鳴らしていたのでしょうか?

鉄鈴の下の8つの円筒はスピーカーみたいな役割?

そして、朝ごはんも美味しかったです。