紙媒体を愛し、慈しみ、懐かしむシリーズです。

今夜は、ちょうど5年前のリング誌。2017年3月号です。

5年前の今日、2017年1月25日にはすでに3月号が届いていたはずです。

では、2月号はもっと早く着いていたのか?というと、着いてません。

リング誌は販売不振から月刊体制が崩壊。2月号と6月号、10月号が欠号、年9回の変則発行に陥っていたのです。

それに伴い、年間購読料の3/12 が払い戻されました。

150ページ近くあったのも、この号では96ページまで減ってしまい、最終的には64ページまで薄くなって廃刊を迎えてしまいます。

2ページぶち抜きの「オープニングショット」は、アッサン・エンダムを初めてストップした男、村田諒太。

「ベスト・アイ・フェイスド」ではミゲール・コットが最も打たれ強かった相手に亀海喜寛を挙げ「私のベストショットを食っても向かってきた」。

 
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この号のテーマは「十人十色のお遊び」PFP。当時の1位はゲンナジー・ゴロフキン。ジュニアバンタム級の井上尚弥が8位、シーサケット・ソールンビサイが10位。115パウンダーがPFPランキングを席巻する胎動が始まっていました。

リング誌の経営不振や、PFPが妄想お遊びであることを知らなにも関わらず、井上信者たちは「リング誌PFP8位はとんでもないこと」「もう日本では見れなくなる」と喧騒していました…。

何故か間違った思い込みを脳内でいたずらに膨れ上がらせる…他のスポーツの初心者ファンにはありえない思考回路を持つのが井上信者です。

それでも、あの当時から比べると彼らの症状は改善されたようです。良かった、良かった。