〝商業五輪〟と呼ばれた1984年のロスアンゼルス五輪から、スポーツは巨額の利権が横たわる一大ビジネスに変貌しました。
サッカーW杯がカタールで開催される、その裏側に何があったのか、スポーツファンでなくても簡単に想像がつくでしょう。
昨年の東京五輪も、スポンサー絡みの贈収賄のスキャンダルにまみれていたことが続々と明らかにされています。
https://fushiananome.blog.jp/archives/30568054.html
それにしても、こんな馬鹿げた本末転倒なスキャンダルは前代未聞です。
スポンサー決定にまつわる贈収賄など、枝葉にもほどがあります。
すでに何度も書いていますが、五輪ビジネスには二つの柱があります。
一本目の柱が、現在日本で騒がれている「スポンサー決定」のビジネス。
そして、もう一本の柱が「開催地決定」のビジネスです。
後者がなければ、前者は存在し得ません。
そして、当たり前ですが後者と比べると、前者の贈収賄など可愛いものです。
JOCに代わって、招致のために世界各地で「電通ガラ」に代表されるロビー活動を事実上の主催として開催したのが電通でした。
つまり、五輪ビジネスの2本の柱はJOCではなく、電通によってリードされたのです。
「スポンサー決定」の贈収賄だけを厳しく追及する一方で「開催地決定」を巡って繰り広げられたロビー活動などの〝贈収賄〟にはノータッチというのは、巨悪は見ないふりして小悪を叩いているようにも見えます。
小悪は「みなし公務員」の立場でなければ、犯罪として立件できなかったかもしれません。
そして、巨悪の方は日本の法律で裁けるはずもなく、見ないふりをするしかないのは理解できますが…。
余人をもって代え難いコネクションを駆使して電通ガラなどのロビー活動を成功させた、あの電通の人からすると「こんなん、やってられるか!」という思いもあるかもしれません。
ドロドロのロビー活動を乗り切って「開催地決定」を導いたというのに、「スポンサー決定」から先はクリーンに取り組まなければならない、というのは如何なものでしょう?
電通のあの人からしたら「だったらJOCと政府と東京都でロビー活動したらいいじゃないか!俺たちがやってなければ東京には絶対に招致できなかった!」って話です。
清濁併せ呑むどころか、濁濁一気飲み・毒を喰らわば皿も匙も喰らう、なのが五輪ビジネスの大前提、基本のキです。
とはいえ、やってはいけないこと、彼は犯罪に手を染めたのです。
もし、それを〝成功報酬〟だと考えていたのだとしたら、勘違いも甚だしい。
そして、そんな犯罪者の手を借りなければ招致できないオリンピックって、一体何なのでしょうか?
サッカーW杯がカタールで開催される、その裏側に何があったのか、スポーツファンでなくても簡単に想像がつくでしょう。
昨年の東京五輪も、スポンサー絡みの贈収賄のスキャンダルにまみれていたことが続々と明らかにされています。
https://fushiananome.blog.jp/archives/30568054.html
それにしても、こんな馬鹿げた本末転倒なスキャンダルは前代未聞です。
スポンサー決定にまつわる贈収賄など、枝葉にもほどがあります。
すでに何度も書いていますが、五輪ビジネスには二つの柱があります。
一本目の柱が、現在日本で騒がれている「スポンサー決定」のビジネス。
そして、もう一本の柱が「開催地決定」のビジネスです。
後者がなければ、前者は存在し得ません。
そして、当たり前ですが後者と比べると、前者の贈収賄など可愛いものです。
JOCに代わって、招致のために世界各地で「電通ガラ」に代表されるロビー活動を事実上の主催として開催したのが電通でした。
つまり、五輪ビジネスの2本の柱はJOCではなく、電通によってリードされたのです。
「スポンサー決定」の贈収賄だけを厳しく追及する一方で「開催地決定」を巡って繰り広げられたロビー活動などの〝贈収賄〟にはノータッチというのは、巨悪は見ないふりして小悪を叩いているようにも見えます。
小悪は「みなし公務員」の立場でなければ、犯罪として立件できなかったかもしれません。
そして、巨悪の方は日本の法律で裁けるはずもなく、見ないふりをするしかないのは理解できますが…。
余人をもって代え難いコネクションを駆使して電通ガラなどのロビー活動を成功させた、あの電通の人からすると「こんなん、やってられるか!」という思いもあるかもしれません。
ドロドロのロビー活動を乗り切って「開催地決定」を導いたというのに、「スポンサー決定」から先はクリーンに取り組まなければならない、というのは如何なものでしょう?
電通のあの人からしたら「だったらJOCと政府と東京都でロビー活動したらいいじゃないか!俺たちがやってなければ東京には絶対に招致できなかった!」って話です。
清濁併せ呑むどころか、濁濁一気飲み・毒を喰らわば皿も匙も喰らう、なのが五輪ビジネスの大前提、基本のキです。
とはいえ、やってはいけないこと、彼は犯罪に手を染めたのです。
もし、それを〝成功報酬〟だと考えていたのだとしたら、勘違いも甚だしい。
そして、そんな犯罪者の手を借りなければ招致できないオリンピックって、一体何なのでしょうか?

コメント
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フシ穴の眼
が
しました