9月17日 T-Mobile Arena

リング誌/Lineal/WBA/WBC/IBF/WBOスーパーミドル級タイトルマッチ


いよいよ、あと一週間を切りました。

32歳、プライムタイムの168パウンダーと、衰えた40歳の160パウンダーの対決。大方の予想は「スーパーミドル級最強のカネロが、キャリアの終幕が近づいているミドル級のゴロフキンを破壊する」。

カネロも「(判定になると外野がうるさいから)12ラウンドまでに試合を終わらせる」とKO宣言。

"My goal is to end the fight before the 12th round!"






■ファン・マヌエル・マルケス:初戦は大苦戦したが、カネロは再戦でゴロフキンのスタイルを完全に見切っていた。

ドミトリー・ビボルに敗れたこともプラスに作用する。2連敗は絶対に出来ないということは、言い意味の緊張につながるはずだ。

Canelo is going to win by knockout.

カネロがノックアウトで決着をつけるだろう。


■アミール・カーン:ゴロフキンを軽く見ているわけではないが、彼は年を取りすぎた。カネロは今が全盛期。

I see Canelo stopping Triple G.

スピードはもちろん、ライトヘビー級でも戦うかネロがパワーでも圧倒するだろう。

ゴロフキンは私と同じアテネ五輪2004に出場した〝戦友〟だが、とにかく年を取りすぎた。


■ティモシー・ブラッドリー:カネロは2連敗できないし、それはないだろう。

スピードとパワーの違いを見せつけて、かネロが強烈なボディを起点にしたコンビネーションでゴロフキンを破壊するだろう。




■チャド・ドーソン:ビボル戦はカネロ攻略の模範解答を示してくれた。

Golovkin to dissect the film of Alvarez’s recent loss and implement some of Bivol’s tactics into his own game plan.

あの試合からゴロフキンは多くを読み取ったはず。ゴロフキンはビボルと比べても非力ではないし、技術的にも劣らない。

ゴロフキンの勝利を予想する。 


***** 


オッズ(ウィリアム・ヒル)はカネロ・アルバレスの勝利が1/5 (1.2倍)、ゲンナジー・ゴロフキンが10/3(4.33倍)。

KO決着はカネロ勝利が7/4(2.75倍)、 Triple Gが8/1(9倍)。10−12ラウンドでカネロがストップ勝ちするのが、6/1(7倍)で最も低い掛け率。大穴はTriple Gの1−3ラウンドストップ勝ちで50/1(51倍)。

過去2戦はゴロフキン有利でしたが、今回はカネロが明白にフェイバリットですが…。

すでに24ラウンド、72分間もの戦いを見たあとでも、予想しにくい、何が起きてもおかしくないメガファイトです。