ESPNに続いて、リング誌もPFPランキングを更新。

アルツール・ベテルビエフが10位に入って、ファン・フランシスコ・エストラーダがランクアウト。

10位の変動だったので、1〜9位は変わらず。

①井上尚弥
②オレクサンダー・ウシク
③テレンス・クロフォード
④エロール・スペンスJr.
⑤カネロ・アルバレス
⑥ワシル・ロマチェンコ
⑦ドミトリー・ビボル
⑧ジョシュ・テイラー
⑨ジャーメル・チャーロ
⑩アルツール・ベテルビエフ

近年、エストラーダとローマン・ゴンザレス、ドニー・ニエテス、井岡一翔らが印象的なパフォーマンスを見せ、最多で三人が10傑入りしていたジュニアバンタム級でしたが、今回のエストラーダのランクアウトを受けて、ついに〝絶滅〟。

現在、最多勢力は、カネロをカウントすると三人のライトヘビー級、続いてクロフォードとスペンスのウェルター級が二人となっています。

井上の視界に捉えるジュニアフェザー、フェザーでも誰か食い込んでくれると面白いのですが…。