World Boxing Organisation Asia Pacific junior-Feather Title
Japanese  junior-FeatherTitle


オッズは拓真1/8(1.13倍)、古橋16/1(17倍)。

古橋、咬ませ犬と言って良いほどの掛け率です。 そこまで実力差はありません。

5ラウンド終了時に採点が公表されるそうですが、これはやめるべきです。世界のビッグファイトではどこも採用していません。その理由を考えましょう。

26歳の拓真も34歳の古橋も、持ち味?の固いボクシングです。 

前進する古橋を拓真がアッパーで迎撃。何度か顎を跳ね上げますが、顎をヒットしていません。手数と精度で拓真が上回りますが、完全に主導権を握れません。

5ラウンド終了。オフィシャルは三者とも50−45で拓真。 

拓真は倒したい、倒さなきゃいけないけど、悲しいほどタイミングが悪い。 いわゆる当て勘がない。10%のKO率が、拓真の全てを物語っています。これはも、改善されることはありません。

「これだけ差があるなら、課題はKO」(長谷川)。その通りですが…。 

単調な展開です。最初の3ラウンドで「もうわかった」という内容でした。

ただ、キャリア9年、人気が出なくてもこのボクシングを変える必要はありません。変えることもできません。

ただ、今夜の古橋のように、これからも格下の選手ですら、誰も怖がらずに最後まで諦めないで攻め込んでくるでしょうから、もっともっとボクシングするべきです。

ボクサーファイターではなく、ボクサーに徹するべきです。今のままでは中途半端。尚弥とは真逆のボクサーを目指すべきです。パンチのタイミングが悲劇的なだけで、足も手も遅くはないのですから。

生涯、キャリア3KOでOK、というくらいの気持ちで良い。

今日の試合も、もっと楽に勝てる、もっと楽に勝たなければいけない試合でした。 

オフィシャルは120-108*2/119-109 。


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Super Light Contest, 10 Rounds
Japanese junior-Welter Title
 

ことらのオッズはアンディが1/50(1.02倍)。50-1です。「タイソンvsダグラス」が42-1でしたから 、なかなかお目にかかれないオッズです。

アンディ…。 赤岩の右で〝効いてない〟ダンスしてる場合じゃないよ…。

ボクシングファンにとっては、ずっと見てきたボクサーですから思い入れはあります。しかし、世界のジュニアウェルターは地獄の一丁目です。

「今日はすごかったけど、世界の強豪とやったらわからん」という試合をしないと、このクラスの世界挑戦(地獄)は片道切符になってしまいます。

レフのストップは的確でした。ナイス。

アンディ、相変わらず感じのいい奴や…。