あと15日に迫った「井上尚弥vsノニト・ドネア」の2年7ヶ月ぶりの再戦。

6月7日は火曜日。なんでウィークデイに?という軽い憤りはひとまず置いて、村田諒太に続いて今回もNO -TV、Amazonプライムでの放送です。

TVではスポンサーが付かないのが、最大の理由です。このままだと、米国と同じ道を辿ります。

市場拡大の理想はNHKでの全国放送。その次が、民法地上波。

「TVを付けたらたまたま見てファンになった」という入り口を広げることです。

Amazonプライムの月額500円という設定は非常にリーズナブルですが、あらかじめボクシングに興味を持っていないと「たまたま見て興味を持つ」可能性のある潜在的ファンに対しては門戸を閉じる、愚策。

DAZNを見るまでもなく、Amazonもいつ大幅に値上げしたり、別途PPV料金を課してくるかわかりません。

平日のAmazonプライム。スポンサー集めを最小限にとどめ、会場費も安い。その分も選手報酬に還元出来る、というのは綺麗事。

ある程度強い興味を持ったファンしか見ないというのは最悪の設定です。

これは、中長期的に見てボクシング衰退に拍車をかけるだけの劇薬です。