ロシアのウクライナ侵略が、スポーツ界にも大きな衝撃を与えています。

木曜日の早朝に始まった侵略に国際的なスポーツ団体がロシアからイベントを撤退させています。

UEFAはチャンピオンズリーグの決勝戦をサンクトペテルブルグからパリに移し、F1はロシアGPを中止しました。
ukraine-dinamo-zagreb-flag

また、NBAの2人のウクライナ人選手がロシアの侵略を非難する共同声明を出すなど、アスリートたちも声をあげています。

ボクシングではWBCが「ひどい戦争が始まった。この紛争が平和的な方法で解決されるまで、ロシアでのすべてのボクシング活動を認めない」と声明を発表。
WBAも週明けにも会議を開催し、ロシアでの世界王座、地域王座の開催を一切停止することを決める方針です。

WBOはフラシスコ・バルカルセル会長がSNSで「WBOはウクライナへの侵略が続く限り、ロシアの世界王座、地域王座の試合を認めない。ロシア人ボクサーのランキング除外まで検討している」。

このウクライナ侵略は、組織的なドーピングのように選手個人にも疑義がかけられる事案とは全く違います。 

ロシアでのイベント中止は当然ですが、ロシア人アスリートを締め出すことは的外れも甚だしい愚策です。