スポーツ・イラストレイテッド誌が選ぶ「スポーツ・パーソン・オブ・ザ・イヤー」が7日(日本時間8日)発表され、エンゼルス大谷翔平投手は落選。

今年2月のスーパーボウルを制し通算5度目のMVPに輝いたNFLバッカニアーズのQBトム・ブレイディが16年ぶり2度目の受賞。

https://www.si.com/sportsperson/2021/12/08/tom-brady-wins-sports-illustrated-sportsperson-of-the-year-daily-cover

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このブログでも「ボクサーは1981年のシュガー・レイ・レナード以来40年間、タイソンもパッキャオも誰も受賞出来ていない」と紹介してきた米国が選ぶ世界最高のスポーツマン。

ダブルカバーの特集を組むなど大谷フィーバーを先導してくれたスポイラだっただけに、獲ると確信していましたが…まさかの落選。

米国における野球はもはやメジャースポーツとは言い切れないことが影響したのかどうかはわかりませんが、残念でした。

ボクシングだと、カネロ・アルバレスがヘビー級まで制したとしても獲れませんね、これじゃ。