WBOウェルター級12回戦 @ラスベガス マンダレイ・ベイ ミケロブ・ウルトラ・アリーナ

王者テレンス・クロフォードvs挑戦者ショーン・ポーター

普通に考えると12ラウンドたっぷりの試合になるはずですが…クロフォードがキース・サーマンやエロール・スペンスJr.よりも上のステージのボクサーなのか、それとも?

T−Mobile、MGMグランドガーデンアリーナと比べるとキャパは2/3ですが、アリーナミケロブ・ウルトラ・アリーナは1万1500人のフルハウス。

勝者にはもっと大きな会場が用意されるはずです。

ポーターはMarverous Warと刺繍されたガウンで入場。マウスピースにもWAR。クロフォードは自らの名前の頭文字T、B、Cがあしらわれたガウン。
i-1

クロフォードは右構えでスタート。前に出るのはポーター。

第2ラウンド。クロフォードはコーナーの指示を受けてクロフォードはサウスポーにスイッチするも、ポーターが攻勢。

第3ラウンド、アクションが出てきました。ポーターは右目上をバッティングでカット。

序盤4ラウンドまでは、まだどちらも主導権は握れていません。ここまで、ESPNの採点は38-38のイーブン。「クロフォードが疲れている」。

第5ラウンドからポーターの突進が激しくなって、頭が当たるシーンが目立つ。

前半6ラウンドまで終わって、互角の展開。どっちにも取れる。ESPNは57-57イーブン。

第7〜8ラウンド、ポーターの突貫をクロフォードは捌ききれない。ESPNは77-75。ポーターがリード。

第10ラウンド、クロフォードの左でポーターがダウン。右フックで2度目のダウン。ここで、コーナーが主審に試合を止めさせました。

なんという幕切れ。

この判断はケニー・ポーターにしか出来ません。
PUNCHESCRAWFORDPORTER
Total landed9879
Total thrown328347
Percent30%23%
Jabs landed3312
Jabs thrown15994
Percent21%13%
Power landed6567
Power thrown169253
Percent39%27%
73e24e75-576c-4a5b-ab73-382a51d992fb

ESPNは9ラウンドまでを86-85でポーターを支持。オフィシャルは 87-84/86-85/86-85で3者ともクロフォード。

さて、リトマス紙の色。難しいですね。