契約書に再戦条項が盛り込まれていたのは、当たり前です。

しかし、この試合にそれが必要だったでしょうか?

再戦条項は「Aサイドのスター選手が万一負けたときのための〝保険〟」です。 

ただ、今回の試合に限って、来年に大統領選挙を控えた42歳のAサイドに、再戦条項など必要なかったでしょう。

保険をかけるまでもなく、この試合は勝っても負けても引退。

再戦条項など、はなから必要なかったはずです。

もちろん、時間とチャンスが限定されている35歳のキューバ人が「再戦を優先する。タイトルを剥奪されても構わない」と前向きなのは当然です。

しかし、42歳のフィリピン人が「来年1月なら試合ができる」と乗り気なのは、パックマニアとしては意外でもなんでもありませんが、それでも「もう見たくない」というが本音です。
 
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来年1月?正気ですか?

5月に大統領選挙の投開票が行われるというのに。

よしんば、再戦で勝っても、あなたのレガシーに何か上積みされることはありません。

全く、やる意味のない、リスクしかない馬鹿げた試合です。 

リスクしかない馬鹿げた試合…。

それを熱烈に愛する性格なのは、わかってたつもりですが…。