有楽町「川府」の石鍋麻婆豆腐定食、800円。

マグマのようにグツグツ沸騰しながら着盆。

「激辛」注文してもうた…とにかく辛い、とにかく熱いのであった。
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さて先日、右打者史上最年少で2000本安打を達成した坂本勇人です。

「特別に骨格や筋肉が優れているわけではなかった」(長橋光行・医療コンディショニング室長)坂本が、肉体のケアも深く考えながらキャリアを積み重ねて来たことは広く知られています。

そんな読売史上最高の遊撃手が、30歳になった昨年から取り入れたのが、初動負荷トレーニングです。

この「スポーツ教本」シリーズでは最初からこの名著について触れていたと思いますが、坂本キッカケでようやく書き始めることができました。

初動負荷理論は1995年に小山裕史が発見?提唱したらトレーニング理論で、日本で熱狂的な信者を抱えています。

世界的には?今ひとつわかりません。

なんだ、じゃー、大したことないじゃん、などと言う勿れ。

その信仰は、プロ野球からサッカーはもちろん、陸上競技からボクシング、ほぼあらゆるスポーツのトップ選手を網羅しているのです。