多摩川河川敷をジョギング。

めっきり涼しく、走りやすくなりましたが…なかなか運動が継続出来なくなりました。

ミツバチが飛んでいるのが気になって、パチリ。
IMG_4377
なぜかミツバチが気になったのですが、よく考えてみると昨日、NHKの特番で佐野元春の「約束の橋」を聞いたからだと思い出しました。

♬ 君は踊る くるおしく ミツバチの群れを すり抜けながら〜


*********


日本時間10月4日の試合から。


▶︎ネバダ州ラスベガス MGM Grand コンベンションセンター The Bubble。

「井上尚弥vsジェイソン・マロニー」と同じThe BubbleでESPN+が生配信するイベントですが、オッズは早々に出ていました…。世界戦でもないくせに…。


⬛︎ジュニアウェルター級10回戦 ホセ・セぺダvsイワン・バランチェク

試合前オッズはセペダ6/4(2.5倍)、バランチェック8/11(1.73倍)。

当初7月4日に予定されていた事実上の次期世界タイトル挑戦者決定戦が、バランチェックの怪我で延期になっていたカード。

空位のWBCシルバーのタイトルがステイクされています。

それにしても、ものすごい試合でした。番狂わせといって良いでしょう。倒し倒されの激闘を制したのは31歳のセペダ。

初回、これまでのキャリアでダウン経験は一度だけのセペダがいきなり2度のダウンを喫します。2ラウンドは両者一つずつダウン。

3ラウンドは27歳のバランチェックが大きな右でセペダから3度目のダウンを奪いますが、セペダも逆襲、このラウンドもダウンを分け合います。もう採点がどうなってるのか、訳がわからないジェットコースターな展開。

第4ラウンドはバランチェックが3度目のダウン、これでダウンの数は3−3。それでも、フィジカルはバランチェックの方に分があるように見えましたが…。

そして迎えた第5ラウンド、バランチェックの攻勢にセペダがロープダウンを取られます。

ケニー・ベイレスによって規定の8カウントが数えられ、試合再開。両者のパンチが激しく交錯する中、カリフォルニア州ロングビーチ生まれの31歳が放った左が完璧なタイミングでバランチェックを撃ち抜きます。

完全に意識が飛んでバランスを失った形でベラルーシ人がカンバスに沈むと、ベイレスは迷わず試合をストップ。
i

One of the best fights I’ve seen since Foreman-Lyle.

ボブ・アラムは「私が見た中でもジョージ・フォアマンvsロン・ライル以来、ダウン応酬のものすごい試合だった」と絶賛。

試合を配信したESPNも「ナジーム・ハメドvsケビン・ケリーのダウン応酬の激闘を彷彿させた。無観客だったのが残念」と激闘をレポート。

現時点で今年の年間最高試合賞の最右翼です。





⬛︎ ライト級10回戦 ガブリエル・フローレスJr.vsライアン・キルゼスキー

フローレス1/41(1.02倍)、キルゼスキー20/1(21倍)

大きく開いたオッズをそのままリングで表現した展開。

初回、キルゼスキーの左フックがフローレスを捉えますが、見せ場はこれだけ。

100−90の完封とスコアしたジャッジが1人。残る2人も99−91、98−92。

フローレス、高度なテクニシャンですが、単調で退屈です。



▶︎ カリフォルニア州ロスアンゼルス Microsoftシアター。

⬛︎ジュニアライト級10回戦 マーク・マグサヨvsリゴベルト・エルモシロ

マグサヨ1/20(1.05倍)、エルモシロ11/1(12倍)。

奇妙な試合、というよりも不可解なスコアがまた産み落とされてしまいました。

これがMPプロモーション傘下になって初戦となるフィリピンの25歳から見て100−90、96−94、94−96のスプリットデジション。1人のジャッジが完封と見たSD、奇妙なスコアカードが3枚並びました。

初回からスピードに乗った無敗のフィリピーノが主導権を握ります。2ラウンドにはバッティングで28歳のメキシコカンが右目じりをカット。

しかし、エルモシロは怯まず反撃。それでもマグサヨはボディ攻めで、徐々にメキシコ人を削っていきます。

7、8ラウンドは激しく打ち合い、試合の流れはわからなくなります。

インタバルでフレディ・ローチから発破をかけられたマグサヨはチャンピオンシップラウンドの9ラウンド、エルモシロを防戦一方に追い込み、強烈な右アッパーから左フックでダウンを奪いますが、主審のジャッジはスリップ。

最終回は両者とも死力を尽くして打ち合い、試合終了。

メキシカンらしい魂の打撃戦を挑んだエルモシロでしたが、これで3連敗。マグサヨのディフェンスを崩すことはできませんでした。

無敗のレコードを21戦全勝14KOまで伸ばした勝者は、WBCフェザー級王者ゲイリー・ラッセルJr.への挑戦をアピール。「フェザー級最強は私。それを証明するときがついに訪れる」。