私は、生粋のアナログ人間です。
本や雑誌も紙ベース・プリントバージョンが大好きです。
30年遅く生まれていてもPCスキルが上がるくらいで、紙ベースにはやはり拘っていたと思います。
本や雑誌も紙ベース・プリントバージョンが大好きです。
30年遅く生まれていてもPCスキルが上がるくらいで、紙ベースにはやはり拘っていたと思います。
もし、そうではなく紙媒体の魅力を知らないままに年齢を重ねていたとしたら…紙媒体の魅力を知る機会がなかったら…30年遅く生まれなくて本当に良かったと思います。
前回、このテーマの話をどの話で書いたのか忘れてしまって、探す気ものないのですが、現物の保管場所や劣化・消失も気にしなければならない紙媒体を好きな理由をうまく説明できなかった記憶があります。。
敢えて言えば、ネットの情報のように溢れては流されてゆくのではなく、しっかり形として残っていく〝使い捨て〟でない紙媒体が愛おしい、そんなことだったでしょうか。
こんなご時世で、今日「スポーツイラストレイテッド」と「英国ボクシングニューズ誌」が届いて、また別の理由に気づきました。
こいつらは、クサい言い方だけど友達なんです。
電子版購読なら、毎週決められた発効日に必ず最新号を読むことが出来ます。しかし、プリントバージョンは、とくに現地から離れた日本ではそうはいきません。
プリントバージョンの定期購読で電子版も無料で付いてくるので、〝現物〟が届くのが遅いなら格安の電子版のみの購読にした方が経済的にはるかに安く済みます。
しかし電子版でざっと読んだあと、プリントバージョンでしっかり読むことで電子版には無いページ構成やデザインを楽しめます。
PCや端末で見るのとは、やはり深みが全く違います。デジタルバージョンは当たり前ですが、リング誌もスポイラもESPNも見た目は全部同じ無機質な画面です。
レコードアルバムのようにプリントバージョンが絶滅する日も来るかもしれませんが、私はどうもそれは違うんじゃないかと感じています。
スポイラだと広告や定期購読の割引ハガキが綴じ込まれてたりするのも電子版では味わえません。
雑誌によって、手触りや匂いも違いますし。奴らは、素材も育ちも違うんです。
今回のパンデミックで、配達が不規則になって、今日みたいに2週前の号がポストに入ってると「お前、どこにいたんだよ」と思わず声をかけてしまいそうになります。
私からロンドン(BN誌)やマイアミ(スポイラ誌)に行くことはない一方通行ですが、私にとっては友達です。
前回、このテーマの話をどの話で書いたのか忘れてしまって、探す気ものないのですが、現物の保管場所や劣化・消失も気にしなければならない紙媒体を好きな理由をうまく説明できなかった記憶があります。。
敢えて言えば、ネットの情報のように溢れては流されてゆくのではなく、しっかり形として残っていく〝使い捨て〟でない紙媒体が愛おしい、そんなことだったでしょうか。
こんなご時世で、今日「スポーツイラストレイテッド」と「英国ボクシングニューズ誌」が届いて、また別の理由に気づきました。
こいつらは、クサい言い方だけど友達なんです。
電子版購読なら、毎週決められた発効日に必ず最新号を読むことが出来ます。しかし、プリントバージョンは、とくに現地から離れた日本ではそうはいきません。
プリントバージョンの定期購読で電子版も無料で付いてくるので、〝現物〟が届くのが遅いなら格安の電子版のみの購読にした方が経済的にはるかに安く済みます。
しかし電子版でざっと読んだあと、プリントバージョンでしっかり読むことで電子版には無いページ構成やデザインを楽しめます。
PCや端末で見るのとは、やはり深みが全く違います。デジタルバージョンは当たり前ですが、リング誌もスポイラもESPNも見た目は全部同じ無機質な画面です。
レコードアルバムのようにプリントバージョンが絶滅する日も来るかもしれませんが、私はどうもそれは違うんじゃないかと感じています。
スポイラだと広告や定期購読の割引ハガキが綴じ込まれてたりするのも電子版では味わえません。
雑誌によって、手触りや匂いも違いますし。奴らは、素材も育ちも違うんです。
今回のパンデミックで、配達が不規則になって、今日みたいに2週前の号がポストに入ってると「お前、どこにいたんだよ」と思わず声をかけてしまいそうになります。
私からロンドン(BN誌)やマイアミ(スポイラ誌)に行くことはない一方通行ですが、私にとっては友達です。
非常に雄弁で楽しい友達です。
そんなわけで、このブログではもちろん、遅配されたボクシングニューズ(BN)誌の記事からご紹介。
ESPNなどでもやっている「階級分析」。BN誌4月23日号は「ミドル級」です!!!
この伝統と人気がブレンドしたクラスで1位評価を受けたのはゲンナディ・ゴロフキン。
そんなわけで、このブログではもちろん、遅配されたボクシングニューズ(BN)誌の記事からご紹介。
ESPNなどでもやっている「階級分析」。BN誌4月23日号は「ミドル級」です!!!
この伝統と人気がブレンドしたクラスで1位評価を受けたのはゲンナディ・ゴロフキン。
これはリング誌↓。
チャンピオン制度を敷くリング誌では、カネロ・アルバレスがミドル級王者。カネロはスーパーミドルでも4位にレートされています。
ESPNのカネロ評価もミドルで1位(チャンピオン制度を採っていないのでトップ評価)、ライトヘビー3位とリング誌同様、2階級に跨っています。
しかし、ミドルからカネロを排除した恩恵も受けて村田諒太は4位(リング誌5位=実質的な順位は6位/ESPNも6位)と三大メディアでは最高評価です。
▶︎村田の長所は「強打のプレッシャーファイター。体格を生かした長い距離から爆発的なパンチを残酷に打ち込んでくる」。
▶︎短所は「ロブ・ブラントとの初戦で曝け出した。村田はフィジカルへの自信過剰から相手の出方を見てしまう傾向が強い」。
▶︎ベストパフォーマンスは「ブラントとの再戦。力比べになったらブラントではひとたまりもなかった」。
▶︎ワーストパフォーマンス は「ブラントとの第一戦」。
▶︎YouTubeで見るなら「バトラー戦。切れ味鋭いカマでバトラーを無慈悲に斬り落とした」。
▶︎どこまで高みに登れるか?「WBAセカンド王者の村田と王者カネロの統一戦は理に叶っている、何よりも経済的に。しかし、PFPキングに対しては圧倒的なアンダードッグになる。
最近の情報だと「年内の東京ドーム 」は難しい状況ですが、村田が五輪代表に語るそのままに「勝負のときまでしっかり準備して人生を変えろ」です。
また、アフターコロナの情勢ではチケットが高騰する可能性が指摘されています。
客席のソーシャルディスタンス実施、あるいは最悪無観客(なら会場としてのドームは消えますが)の試合も想定されることから、生観戦のチケット相場が高騰すると言われているのです。
チャンピオン制度を敷くリング誌では、カネロ・アルバレスがミドル級王者。カネロはスーパーミドルでも4位にレートされています。
ESPNのカネロ評価もミドルで1位(チャンピオン制度を採っていないのでトップ評価)、ライトヘビー3位とリング誌同様、2階級に跨っています。
そして、世界最古のスポーツ専門誌にしてボクシングでは世界唯一の週刊誌BN誌はライトヘビー級で2位のみ。そうです、スーパーミドルとミドルではランキングしていないのです!
多くのメディアとファンは、カネロが3階級に渡ってトップ5の実力を持っていると評価しているでしょう。
多くのメディアとファンは、カネロが3階級に渡ってトップ5の実力を持っていると評価しているでしょう。
しかし、ミドルからカネロを排除した恩恵も受けて村田諒太は4位(リング誌5位=実質的な順位は6位/ESPNも6位)と三大メディアでは最高評価です。
▶︎村田の長所は「強打のプレッシャーファイター。体格を生かした長い距離から爆発的なパンチを残酷に打ち込んでくる」。
▶︎短所は「ロブ・ブラントとの初戦で曝け出した。村田はフィジカルへの自信過剰から相手の出方を見てしまう傾向が強い」。
▶︎ベストパフォーマンスは「ブラントとの再戦。力比べになったらブラントではひとたまりもなかった」。
▶︎ワーストパフォーマンス は「ブラントとの第一戦」。
▶︎YouTubeで見るなら「バトラー戦。切れ味鋭いカマでバトラーを無慈悲に斬り落とした」。
▶︎どこまで高みに登れるか?「WBAセカンド王者の村田と王者カネロの統一戦は理に叶っている、何よりも経済的に。しかし、PFPキングに対しては圧倒的なアンダードッグになる。
最近の情報だと「年内の東京ドーム 」は難しい状況ですが、村田が五輪代表に語るそのままに「勝負のときまでしっかり準備して人生を変えろ」です。
また、アフターコロナの情勢ではチケットが高騰する可能性が指摘されています。
客席のソーシャルディスタンス実施、あるいは最悪無観客(なら会場としてのドームは消えますが)の試合も想定されることから、生観戦のチケット相場が高騰すると言われているのです。
ソーシャルディスタンスのためにセットアップ数が3分の1になると、単純に価格は3倍になります。
日本人絡みの超メガファイトという点では史上初にして最後になるかもしれません。
日本人絡みの超メガファイトという点では史上初にして最後になるかもしれません。
高くても生観戦したいですね。
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