フシ穴の眼 〜スポーツ疾風怒濤編〜

      Hope Lights Our Way / 希望の道を、つなごう。

カテゴリ: ラグビーW杯

日本ラグビー協会は昨日「W杯日本大会の経済波及効果が6464億円の史上最高だった」とまとめるレポートを発表しました。

空前の盛り上がりを後押ししたのは、24万2000人の海外から来た観戦者によるインバウンド効果で、3482億円と全体の53.8%を支えました。

そして、見逃せないのが「にわかファン」の貢献で、国内観戦者の75%を占めたといいます。

協会による「にわか」の定義は「過去にラグビー観戦歴がない、または数回ある程度」。

①日本代表の応援がメイン(30%)②元々スポーツ好き(17%)③W杯を堪能(7%)④SNSで話題を拡散(17%)⑤周囲の影響を受けて観戦(29%)、この5タイプから一つを選ぶアンケートで分類しています。

多くの人が①〜⑤まで複数当てはまるでしょう。私も全部当てはまりますが、観戦のきっかけは⑤でした。

このパンデミック下での足並み揃える日本人の良い意味での〝右向け右〟意識が、にわかファンを呼び込み大きな成功をもたらしました。
IMG_3166

収支決算は収入・支出ともに676億円。収支同じというのは、いただけません…役所か!?

まあ、今は〝役所〟なんですが。

最大の柱はチケット収入で389億円。平均単価は2万1175円。協賛くじ収益金100億円がこれに続きます。

多くのメガイベントで収入の柱となるのはテレビ放映権料ですが、今回はNHK、民放全部ひっくるめてわずか20億円。

このおカネは全て国際統括団体・ワールドラグビーの収入になります。

単純比較はできませんが、この金額は東京2020で600億円、女子サッカーW杯の30億円も下回ります。

6464億円の経済効果をもたらしたスポーツイベントにしては、驚くほどの少額です。

それにしても…。PPVという〝反則技〟とはいえ、メイパックの約500億円というのは正気の沙汰ではありません。

ラグビーW杯は結果として史上空前の大成功を収めましたが、日本代表の活躍がなくても一定の関心が見込める五輪や男子サッカーW杯と比べると、ステージがいくつも下の発展途上イベントということでしょう。

自国開催という特需を差し引いても、3年後の2023年フランス大会で各地のファンゾーンやスポーツバー、自宅テレビ前でどこまで盛り上がるのかは非常に怪しいものがあります。

それでも、私が学生時代だった20世紀のイビツで超ドメスティックな人気とは違う「真実の世界」を目撃したのですから、観戦ラグビーが大きな一歩を記したのは間違いありません。

それにしても、こんな言い方良くはありませんが、ラグビーW杯が去年で良かった、です。
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

イングランド有利と見られていた決勝戦。

南アフリカが序盤から主導権を握り、後半の2トライで完勝! 

ヘビー級の大男がぶつかりひしめくガリバーの世界で、軽量級のファフ・デクラークのなんという格好良さよ!
IMG_3166
クリスピークリームドーナツで買った期間限定「キャラメルラグビーカスタード」を頬張りながら子供達とテレビ観戦しました。結局、チケットは入手できず。

いやー、10月から1ヶ月。楽しい時間でした。 

桜の戦士も素晴らしい感動をありがとう!!! 
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

いよいよあと10日に迫りました。

現時点で、リング誌とESPNで、勝敗予想などのこの試合に関する記事は見当たりませんが、今がプライムタイムの井上尚弥が圧倒的に有利であることは間違いありません。

そして、36歳のノニト・ドネアがキャリア最後のページをめくろうとしているのも間違いありません。

直近10試合を振り返っても、26歳の井上は全勝9KOで内容的にも全く不安要素を露呈していません。

一方のドネアは7勝5KO3敗。前戦のステフォン・ヤングは左フック一閃で全てを清算しましたが、それまでの展開は被弾も目立ち、もたついた印象は拭えませんでした。

欧米で関心の低いバンタム級だけにオッズは井上1/10(1.1倍)、ドネア11/2(6.5倍)のスタートから微動だにしないままですが、井上勝利は鉄板です。
Inoue-v-Donaire

今夜のテーマはズバリ、井上に死角はあるのか?

どんなに完璧に見えても、欠点のないボクサーなど存在しません。井上にも魔法のガウンで隠された欠点がいくつもあるはずです。

もちろん、現時点のドネアに「そこ」を突ける能力があるのかどうかは、また別問題ですが。


①クロスレンジの戦いに不安はないか?

「井上はインファイトが苦手」。

そう囁かれた時期もあり、本人も意識していたことはリカルド・ロドリゲス戦で「クロスレンジでも上手く戦えた」と手応えを語ったように明らかです。

とはいえ、それは世界水準の実力が怪しいリカルドだったからです。

しかし、もう一人のロドリゲス、世界レベルのマニー・ロドリゲスに対しても最後はクロスレンジのパンチの交換で綺麗に倒して見せました。

ただ、2ラウンドのあのシーン。マニーの方が力みかえって大振りになっていました。あれだけモーションが大きいと誰に取ってもオーダーメイドです。

それでも、1ラウンドはコンパクトな攻めで井上をロープに追い詰めたマニーが、あそこまで雑になってしまった最大の原因は2ラウンドから井上がプレッシャーを強めたからに他なりません。

モンスターの 圧 に予想以上に気の弱さを露呈したマニーと同じように、ドネアもパニックに陥るのでしょうか?

クロスレンジで巧みにスイッチするドネアの左はリードであるとは限らない、変幻自在の妖剣です。

そんなこと、井上は百も承知でしょう。

ヤング戦でも、あれほど不細工な展開にはまっていたのに最後の左だけは絶妙の居合いで斬り捨てて見せました。

しかし、井上とヤングではステージが何段階も違います。

ドネアの左は要注意、それは当たり前です。しかし、自慢の妖剣が錆び付いているのもまた事実です。あの左が炸裂する前に、もっと劇的に試合が終わる可能性の方が何倍も高いでしょう。

マニーとの第1ラウンド、井上はどれだけ余裕を持ってロープまで下がったのか?

ドネアのプレッシャーが、過大評価のプエルトリコ人よりも分厚いことは間違いありません。

井上が「最初は固かった」と振り返ったマニー戦と同じように、立ち上がりの動きが悪いようならドネアが主導権を握る可能性もあります。

それでも、今のドネアの左は序盤ではヒットしないでしょう。


②ドネアのタフネスは井上を追い詰めるか?

井上のキャリアの中で今のドネアが最強かどうかは極めて怪しいですが、最強打者であることは疑いようがありません。

そして、やはり間違いなく打たれ強さも過去最高の相手でしょう。2階級上のフェザー級トップ戦線で戦ったドネアにとって井上のパワーは単純な脅威にはなりません。

「ニコラス・ウォータースのパワーとフィジカルを想定していれば大きく裏切られることはない」というドネアの考えに大きなズレはないでしょう。

ただ、井上の際立つところはタイミングです。ファン・カルロス・パヤノを失神させた「戦慄のジャブクロス」(英国ボクシングニューズ誌)も、マニーを砕いた「出所を隠したパンチ」(リング誌)もパワーに依存したフィニッシュブローではありませんでした。

しかし、やはり、ドネアは彼らとは違います。

井上にとってドネアが大きな重戦車に感じるようなら好き放題のパフォーマンスは出来ないでしょう。

…でも。その展開になったとしても、フェザー級で戦った装甲を井上に一枚一枚削り落とされたドネアが終盤ストップされるシーンが目に浮かびます。


③井上の顎は何で出来ているのか?

そのキャリアを一度も深刻なトラブルに見舞われずに終えるボクサーもいます。エドウィン・バレロのように。

しかし、バレロが打たれ弱い、防御に大きな欠陥があったことは、顎を突き出して口を開けたまま攻撃する癖を見れば明らかです。

爆発的に見えたパンチ力も、世界的には凡庸なアントニオ・デマルコが「決定的なダメージはなかったけど、8ラウンド終了の採点を聞いて(逆転は難しいと)棄権した。今思えば、最後まで戦えたのは明らかだったから連続KOは止めておくべきだったかも」というように。

井上は今なお、絞った段階から約10kgも減量。そして、あの顎の細さ。「フェザー級の世界ランカー相手にスパーリングでも打たれ強さを証明」なんて話は眉唾以下です。

井上の顎の素材は、マービン・ハグラーやフリオ・セサール・チャベス、エリック・モラレスのような鋼鉄ではないでしょう。

井上がその顎を撃ち抜かれたとき。

トーマス・ハーンズやドナルド・カリーのように、クリーンヒット1発だけで雪崩を打って楼閣が崩れることは十分に想像できます。

実際に、今の井上は「打たれ強い」と言われていたハーンズやカリーよりも説得力は脆弱です。

井上が「打たれ強い」とする根拠がもしあるとしたら、それは「一度も叩かれてない」から、それだけです。


 
④井上にBプランはあるか? 

井上はデビッド・カルモナ戦などで、試合中に拳を負傷したことで戦略を転換、Bプランで戦いました。

しかし、それは追い詰められての作戦変更ではありません。「狩り方」を変更しただけです。

互角の勝負。井上にギリギリの土俵際で、別の土俵に相手を引きずり込むモハメド・アリやシュガー・レイ・レナードのような芸当が出来るとは思えません。

それでもフロイド・メイウェザーがシェーン・モズリーに一撃を喰らってから一気に盛り返したように、マニー・パッキャオがアントニオ・マルガリートのボディにくの字になりながら完璧なアウトボクシングでそのラウンドを支配したような、引き出しがあるかどうか?

これまでの対戦相手の質があまりにも低いだけに、その不安は常につきまといます。しかも、今回のドネアは7年以上前に西岡利晃と対戦したときに「明らかに劣化している」(リング誌) 「いつものドネアではなかった」( ESPN)と下り坂だったボクサーです。

今回も、本当の引き出しを見せないまま終わる可能性が高いかもしれません。 



⑤ Styls makes Fight  井上にとってドネアはナンバー(相性の悪いジョーカー)か?

スポーツはレベルが上がれば上がるほど、勝敗の分かれ目は微妙な要素が支配します。中でも相性はシュガー・レイ・ロビンソンやアリ、パッキャオですらナンバーを持っていました。

もはや、誰も信じないでしょうがレナードにとってハーンズも100%明らかにナンバーでした。

しかし、そのカードはめくられるまで誰もわかりません。パッキャオに対するファン・マヌエル・マルケスがナンバーであることに気づくのに、メディアもファンもどれだけの時間がかかったことか。

海外ではまだ大きく取り上げられていない(おそらくこのままチラッと特集される程度でしょう)まま、試合当日を迎えてしまいますが、ボクシングマニアの多くは「井上にとって好戦的なドネアはオーダーメイド」と考えられています。

もし、ドネアがスタイルが井上のジョーカー札を持っているとしたら…考えたくありませんが、試合は誰も予想できない展開で進むでしょう。



▶︎▶︎▶︎もし①〜⑤の不安要素が全て現実となって11月7日のリングに噴き出してしまうと、井上は早いラウンドで崩れ落ちるでしょう。

しかし「常識的」にはその可能性よりも劣化が進行するドネアの危険信号が当日のリングで赤ランプを点滅させてレフェリーが止めるーーそれが最も可能性の高いエンディングです。

ただ、私たちボクシングファンは「常識的」という言葉は使い慣れていません。「常識的」という言葉があまりにもあっけなく粉砕される光景を、今まで何度目撃してきたでしょうか。

何もかも仕組まれたリングでも、ゴングが鳴るとリングの外では何も出来ません。

リングの中で起きない出来事など何もありません。

それは奇しくもドネアの偉大な先輩が、世界中のメディアとボクシングファンに実践をもって思い知らせた残酷なルールです。

In the Ring…Anything Happen

リングの中で起きないことなどなど、何一つない。

日本のボクシングファンが心配すべきは井上の実力ではありません。「常識的に」考えると敗北はありえません。 

In the Ring…Anything Happen…それだけ、です。

井上の対戦相手で「1発だけは気をつけろ!」なんて危険な相手は、これまで一人もいませんでした。

それを起こすことが出来る拳を持っている歴戦の強者が、井上尚弥という堅牢なダムに蟻の一穴を開ける武器を自分が持っていることを識っているドネアが「たまアリ」のリングに上がるのです。

会場に行けない私が言うのもなんですが、当日は不思議な雰囲気に包まれるはずです。

井上の「敵」であるはずのドネアの入場に2万人は歓声と拍手で迎えるでしょう。当たり前です。この国ではボクシングとは軽量級です。

その軽量級で、シュガー・レイ・ロビンソン賞=年間最高選手を(パッキャオ例外で)アジアに初めてもたらし、PFPで3位まで極めたドネアは、日本のボクシングファンの希望でした。

サッカーファンがブラジル代表を、ラグビーファンがオールブラックスを迎えるような、純粋なリスペクトの声をドネアに届けるでしょう。

それが異様な空気を醸成するのは、間違いありません。

そして、アンダーカードでは拓真も大勝負を打ちます。

彼らの職業はボクサーです、ピュギリストです。

本来なら、兄弟でも叩きのめす世界です。

クリチコ兄弟の「兄弟だからごめんね」なんて言い訳は、実は優しい日本人にしか通用しません。ただ、個人的にはその理屈は通用します。

リング誌やESPNは「彼らは世界一を決めるためにそのスポーツを選んだアスリート。家族の愛情をリングに持ち込むなら、どうしてこのスポーツを選んだんだ?」という苛立ちを理解するには、私がこのスポーツに耽溺した30年なんて時間は短すぎます。

それに嫌悪感を覚えるとしたら、もしかしたらそれはあなたがこのスポーツを、本当に愛していないのかもしれません。

私も、そうです、このスポーツがどうしようもなく嫌いになることが、今まで何度もありました。

なんだろう、私は大学で公式戦は1試合しか戦ってません。どう表現していいかわかりませんが、野球と陸上しかできない私が、やっぱり最も感動したのはボクシングで…。

これ書いてるのは、横浜国際から自転車で河川敷、ラグビーって純粋な感動でいいですよね、あの熱狂は野球やサッカーでは作れない。 

こんなの不謹慎ですが、ラグビーW杯で導入された脳震盪の選手へのサポート体制、素晴らしいです。

それでも、ボクシングと同根です。ラグビーも「脳震盪」前提のスポーツです。今大会では深刻な事故はなかったのでしょうか?

このブログでも何度も問いかけさせていただいています。

脳震盪が当たり前に起きるスポーツは禁止にするか、ルールの大幅変更をすべきでしょうか?

ラグビーと違い、ボクシングをはじめとした打撃系格闘技は、故意に脳震盪を狙うから禁止すべきなのでしょうか?
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

IMG_3149 (1)
あれだけ盛り上がっていた有楽町のファンゾーンが、閑散としていました。

確かに、南アフリカに完敗してブレイブ・ブロッサムズの偉大な挑戦は終わりました。

しかーし!あれだけの感動を与えてくれた桜の戦士たちが跳ね返された、分厚く高い壁の向こう側を見ないなんて、そんなもったいない話はありません!
final-6
もちろん、私が力の限り声援を送るのは南アフリカです!

残り試合は3位決定戦(東京スタジアム)以外は全て横浜国際で行われます。

横浜フリューゲルスの応援に何度も通ったスタジアムも、もう何年もご無沙汰です。

自宅からも遠くないので、チケットが手に入るなら「南アフリカvsウェールズ」観に行くつもりです。

あの勇敢な桜を散らした世界4強、怪物たちの正体を、この目で見届けたいと思います。 
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

日本:ブレイブ・ブロッサムズvs南アフリカ:スプリングボクス
 
多くの代表チームに愛称が付いているのも新鮮です、ラグビー。オールブラックスしか知らなかった多くの人が、沢山の愛称を覚えたはずです。
yjimage

サッカーでもセレソン(ブラジル)、アズーリ(イタリア)は有名ですが、他の国では一般的じゃない気がします。

今回出場の20チームで広く知られた愛称がないのは、アイルランドとスコットランドの二つだけ。 その二国とベアーズ(ロシア)、マヌ・サモア(サモア)を撃破して4戦全勝でグループリーグを突破したブレイブ・ブロッサムズ。

前回2015年大会で大番狂わせを起こして破ったスプリングボクス(南アフリカ)と、4強をかけて激突!

試合前のオッズは日本9/2(5.5倍)、南アフリカ2/11(1.19倍)。 

これはノニト・ドネア11/2(6.5倍)、井上尚弥1/10(1.1倍)とよく似た数字です。そう考えると、完全に負け犬扱いです。

大事な一戦です。

「今回は奇跡は起きず」なんて絶対言わせちゃいけません! 

352e5c5e-abf7-4e75-984c-74bb0a6c5a1e


厳しい現実ですね。

決勝トーナメントを勝ち抜く力、ノックアウト方式で絶対に負けられない強豪に勝つにはあと一歩足りませんでした。 

それでも素晴らしい戦いぶりでした。前大会以上に日本中を熱狂させてくれました。

ありがとう!!!ブレイブ・ブロッサムズ!!!!! 
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

いつもはボクシングのオッズを引き出すだけのウィリアムヒルさん。

今日は、もちろんラグビーです。 

決勝トーナメント進出の8カ国が決まりました。オッズも出揃いました。

優勝オッズはニュージーランド5/4(2.25倍)。イングランド4/1(5倍)、南アフリカ10/3(4.33倍) 、ウェールズ8/1(9倍)、アイルランド16/1(17倍)、オーストラリア20/1(21倍)、フランス33/1(34倍)。

そして日本は…25/1(26倍)!なぬーーー!!!一次リーグで叩きのめしたアイルランドよりも下ではないか!!! 

ここまでの4試合を見て日本が〝楕円形のパッキャオ〟だとまだ気付かないのかーーーッ!!!!

愚か者どもよ!!!!! 目にモノ見せたるからなッ!!!!!!!

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

昨日の台風19号で近所の駐車場のトタン屋根が飛ばされて、近所の知人からその後片付けをお願いされてました。

私が「午後からでいいですか?」とお願いしたのは、もちろんオレクサンダー・ウシクのヘビー級デビュー戦を見届けてから、ということです。

午後からお手伝いに。

それを済ませて、そのまま鶴見川沿いのスーパーに車を停めてジョギング。予想外に川の水位は低く、大きな被害はなかったようです。

河川敷では少年野球の練習も。甚大な被害をもたらした台風だけに不謹慎な言い方ですが、子供達がいつものように声を出して投げて打ってる風景に安心しました。

途中、東洋英和女学院大学(全く誰一人の知り合いもいないお上品な大学です)のある大きな里山の中を軽く走りました。

こんなこと言い出しても仕方がないのですが、昨夜あれほどの雨が降りつけたにもかかわらず、森の中はいつもと変わりません。

雨が降らない日が何日も続いても、今回のようなお雨の次の日でも、ここはいつもしっとりと湿気を含んだ空気に、柔らかいウッドチップのサーフェイス。
IMG_3139
IMG_3140
山の保水力は半端じゃありません。小川の水量も変わりません。人間が造成した山は最悪ですが。

こんな素晴らしい国土をアスファルトとコンクリートで固めたから、ここまで災害が大きくなってしまうんでしょう。

〝ボクシング界最大の恥〟ドナルド・トランプが「人類のせいではない」と開き直っても、地球温暖化は間違いありません。「想定外」なんて言い訳を笑うしか無いような、もっと規格外の台風が近い将来、来年かもしれません、必ず発生します。

なんて、思いながら暗くなって、戻ると住宅街に戻るとあちこちから拍手や歓声が。

そうか、スコットランド戦。すっかり忘れてた!早く帰らなきゃ。

日本中がそうなんでしょうけど、ちょっと感動的です。子供や女性の「やったー!」という声に勝ってるんだ、トライ決めたのかな。本当にあちこちから聞こえてきます。

冷静に考えると、他の番組を見てる家庭はあんな大声をあげたり、拍手を叩くわけないので、誰もが見てるわけじゃないんでしょうけど、すごいです、素晴らしいです。

何だか感動です。

携帯には急に親密になった大学時代のラグビー部の連中からのラインメールが続々と。

スコットランド、恐ろしい相手でした。そんなチームにきっちり勝ち切るなんて!今や、もはや日本代表が優勝して誰が驚きますか!?

優勝しても奇跡じゃないでしょう?!
IMG_3065 (1)
結構な歯ごたえありましたが、美味しゅうございました。

次は南アフリカ。前回も美味しくいただいたので、今回も問題無いと思います。

ニュージーランドのメニューが見当たらないので、早く用意して欲しいですね。きっちり食べ尽くさせていただきます! 
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

9月20日(土)ロシア戦。

「野菜と牛肉をじっくり煮込んだスープ 牛肉と野菜のボルシチ」(500円)。美味しく頂きました。 ご馳走さまでした。

※9月20日は金曜日、土曜日は21日ですね。ラグビーW杯公式レストラン、有楽町ファンゾーンのハイネケンバーのメニュー看板、間違ってます。 ↓
FullSizeRender
9月28日(土)アイルランド戦。

特製のタレに漬け込んでジューシーに焼き上げた特製スパイスのラムチョップ」(1000円)。ロシアのボルシチは500円だったのに、さすが世界2位のアイルランド、2倍の1000円とは!

警戒しまくりでしたが、大変美味しく頂きました。

美味しゅうございました。ご馳走さまです。

決勝トーナメントで再会できるとしたら、決勝戦でしょうか。一応、私たちの予定表では決勝の相手はニュージーランドになっていますが、また会えたら良いですね。
IMG_3091 (1)
公式レストランで購入したいビールや食べ物も持ち込んでパブリックビューイングが楽しめる有楽町のファンゾーン・東京。


そして明日、9月5日(土)サモア戦

「柔らかく煮込んだポークに特製BBQソース 豚肉のBBQ仕立て」(1200円)。むむむ!敵チーム4カ国で最も高額メニューじゃありませんか!

かまへん、かまへん、お代わりしたる。ボーナスポイントも美味しく頂きます。先に言っておきます、ご馳走さまでした。



予選プール最後のご馳走は、10月13日(日)スコットランド戦

「ハイネケンをベースにした衣でサクサク フィッシュ&チップス」(600円)

前回は不覚を取りましたが、今回は熨斗つけてお返しします。スコットランドとハイネケンが無理やりな感じですが、美味しく頂きます。

まだ10日先ですが、ご馳走さまでした。



ーーロシア戦を生観戦してしまったせいもありますが、あんなに唾棄してたラグビーにはまるとは。。。。長生きするもんです。
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

9−12の3点差で前半40分を終えましたが、まさか後半を完封して世界2位のアイルランドに19−12で勝つなんて。

ハーフタイムでは正直、大敗の予感もあったのですが…なんという男たちでしょう!

間違いなく、日本スポーツ史上で世界を最も驚かせた大番狂わせです。 
i
Japan prop Isileli Nakajima points to the sky in celebration at the end of his side's dramatic and sensational victory over Ireland in the Rugby World Cup. 

Rugby's world order has been shaken. Again.

ESPNは「日本によって世界の常識が2度覆された」と2015年の南アフリカ撃破に続く大番狂わせをレポート。

米国Yahoo!Sportsも「Shizuoka Shocker」を見出しにBrave Blossoms(勇気ある桜の戦士)の快挙を大きく報道。

NHKの豊原謙二郎アナウンサーは「もう奇跡とは言わせない!」と叫びました。その通りです。

英国放送協会BBCは「信じられない敗北だ。悪夢でも見ているのか。ただ、日本が巨人を倒したのは2度目だ。そしてW杯の直近6試合は5勝1敗。彼らはアジアの弱小国ではない、世界の強豪国の一つに数えなければならない」と最大の評価。

プールAで首位通過の可能性が出てきたことに触れ「準決勝でオールブラックスを避けることが出来れば、彼らの進撃はまだ続くかもしれない」と決勝進出まで匂わせています。

そして「世界2位の堅実なアイルランドはW杯で格下に負けたことはたったの一度もない。アイルランドにとって日本は格下ではなかったとしたら?(日本は世界最強か?)」。もはや褒め殺し状態です。
FullSizeRender

30年前の学生時代、ラグビーは井の中の蛙を象徴するスポーツでしたが…今や番狂わせ製造機。 次のターゲットはオールブラックスですね。このままラグビー界のパッキャオになってしまえ!

しかし、それにしても、まさか、こんな時代が待っていたとは! いやーー、ギネスが美味い!
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

FullSizeRender
現在、帰宅中。

貧乏暇なし、仕事に追われる日々のなんと味気ないことよ。

20日のロシア戦、東京スタジアムへ観に行きます。

ラグビー音痴ですが、学生時代の悪友が遊びに来たついでの観戦。

おそらく学生時代以来の再会ですが、やつとの距離感や電話の声は30年前と何一つ変わってない気がします。

試合について何かを書くことはないでしょうが、楽しみで仕方がありません。

勝って欲しいです。
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

↑このページのトップヘ