フシ穴の眼 〜スポーツ疾風怒濤編〜

      Hope Lights Our Way / 希望の道を、つなごう。

カテゴリ: ボク散歩

昔々、何度も記録会などでお世話になった日本体育大学健志台キャンパス。
大学キャンパスとはいえ、健志台には赤煉瓦は期待できません。

昨日の午後遅い時間に出発。

今の自宅から10㎞もない距離にあるのは分かってました。いつか、チラッと見に行こうと思ってましたが、ズルズルと、今日まで行けてませんでした。

まー、以前お邪魔したのは30年も前。

田園都市線青葉台駅からバスに乗ったはずで、土地も記憶の蘇りなどもなく、完全に初めて訪れる場所…。

3〜4回はここのトラックで走ってるはずですが、記憶というのは曖昧で、サーフェイスがアンツーカーだったかタータン(全天候)だったかもあやふやな始末。

せっかく辿り着いたものの、悲しいかな、閉門時刻が過ぎていたようで構内には入れず。
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復路は違うルートで自宅を目指します。

日体大のすぐ近くに野球場二面を発見。

トラックはお目にかかれませんでしたが、パックネットにブルペン、ベンチまであるなかなか良さげな野球場です。
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風流なブルペンです。

野球やりたくなってきます。

なんていつも書きつつ、しばらくしてません。

やっぱりスポーツは教えるもんじゃなくて、やるもんです。
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今は無きもの。

そういうのを見つけるのって、たとえ縁もゆかりもない場所であっても、不思議な郷愁と想像力が抑え切れません。

例えば、廃線。

木場駅から三ツ目通りを辰巳方面を走ると、まさかの廃線跡が!
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東京港湾局専用線で、貨物列車が往来していたようですが、周囲はマンションだらけ。

それにしても。この廃線跡の唐突さは半端じゃありません。

東京港湾局専用線なんて全く知りませんでしたが、かつてここを貨物の蒸気機関車が走り、戦後復興の一翼を担っていたと思うと、妙な懐かしさと愛おしさが湧いてきます。

そして、こちらはつい数年前にオープンしてあっという間に閉鎖した「パッキャオ・ジムTOKYO」↓。
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最寄りは原宿ですが、表参道も近く、通勤の通り道ということで試しに入会しようかと思い立ちましたが…。

思い立ったのは「すぐ潰れそう」という予感ではなく、入会金と月謝のあまりの高さ!
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入会金5万円って…。月謝2万5000円って…。

冷やかしと入会記念グッズ欲しさに出せる金額ではありません。

さすがマネー・パッキャオです。
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原宿の裏手、マンションの地下一階スペースにかつて存在していたパッキャオジム↑。

オープニングには井上尚弥らも駆けつけ、パッキャオから直々のアドバイスももらっていましたが、一年もしないうちにシレッと撤退していました。

損したのは日本の出資者だけで、いつものようにパッキャオは1円も懐を痛めていないはずです。それどころかライセンス料や、顔見せ料でそこそこ稼いだでしょう。

元はド貧民の分際で、日本を舐めるなよ!お前なんか、マニー小泉にしとけば良かったー!


とにかく、パッキャオジムには懐かしさも愛おしさも全くありません!

入会しなくて本当に良かったー!!!
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久しぶりに東京駅で地方のお客様をお迎え。

新幹線は結構混んでいたと聞き、来月に予定されている〝GO to 〟東京解禁では、かなりの人出が戻りそうです。
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といっても、今日はガラガラの東京駅前。以前と比べて人の数もそうですが、外国の方の姿が全く見られないのが特徴的です。 

さて、東京駅の赤煉瓦。1914年(大正3年)竣工の当時は、1909年創刊の英国ボクシングニューズ暦では〝紀元後〟ですが、リング誌(創刊1922年)暦ではまだ紀元前です。
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1945年の東京大空襲で甚大な被害を受け、当時のレンガは展示用に一部残されるのみ現在の美しい外観は、化粧レンガです。

それでも往時を偲ばせてくれるたたずまい、戦後に急ごしらえした昭和バージョンとは別格の荘厳さです。
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今日は屋根部分の飾りについて。

屋根は基本的に木の下地に0.4㎜厚の銅板をはぜ組みして葺いています(Copper roofing)。

残念ながら、地上から屋根はほとんど確認できず、Copper roofingを拝むことは叶いません。

地上から見える屋根、パラペットには、徳利のような装飾が並んでいるのがわかります。
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これは銅板に熱を加え、まなしながら打ち出し成型する「へら絞り」という現代の技術を応用して1914年の東京駅と同じパラペットの装飾を復原しているそうです。

銅製装飾によく見られる緑青塗装のような人工的なエイジングは行わず、銅板素地の仕上げとし、経年による自然な風合いの変化を図っているようです。

大正時代の建築物を現代に復原するのは、当然ながら相当なご苦労があったようです。

そして、創建時は木製であった窓枠もアルミサッシに。東京駅駅に内包された東京ステーションホテル客室の窓ガラスなどは遮音や断熱のため、二重にしているそうです。

この風格、高円寺の駅ホテルとはえらい違いじゃ。
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アルミの窓枠ということですが、見た目は柔らかい感じが出ていて木製と言われても「そうか」と納得しちゃいます。
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早朝に大坂なおみの快挙を見届けてから、お昼過ぎにマラニック3時間。

体力が落ちててキツいキツい…。

河川敷の野球場。普段はボーイズリーグが練習しているようですが、グラウンドコンディション不良で本日はお休みの模様。

外野はちゃんと芝生でいい野球場です。
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ちゃんとブルペンもあります。

すぐ近くの公園にも野球場。こっちはバックネットとスコアボードもある本格派。軟式野球の試合も行われていました。
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そこからほど近く、1キロほどに花形ジムが。

こんなに立派なジムだったんですね。
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そのまま河川敷を河口に向かってゆっくりゆっくりロング・スロウ・ディスタンス。

海まで行くのはキツいかな。

「小机城趾の森」というのがあるみたいで、そこを目指して河川敷を離れます。
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12世紀以降に築城されたとみられる城があったようですが、往時を思わせる遺構などは全く見当たりません。
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「城址」と言うよりも、立派な太い孟宗竹の林が印象的な「公園」でした。

そのまま河川敷には戻らずに、日産スタジアム方面へ。

線路の反対側へ抜けるため、小机駅をまたぎます。

駅構内は人気がなく静まり返っていました。今日の日産、イベントはないようです。
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駅で悲しい試合予定ボードを見かけました。

そういえば、日産では五輪サッカーの試合が予定されていました。

田園地帯を縫って、日産スタジアムへ。
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いつ見ても素晴らしいサブグラウンドでは、芝刈りが行われていました。

この辺り一帯は近代的なスポーツ公園。テニスコートやサッカー場、ランニングコースに子供向けの公園が美しく整備されています。
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ベンチまで擁するこれまた立派な野球場もありました。

それにしても外野が深い!こういうフィールドを見てしまうと、無性に野球がやりたくなってきます。
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フィールドのすぐ近くには小さな田んぼとユニフォームに身を包んだカカシが。

今月下旬には穫り入れ体験ができるようです。

近代的なスポーツ公園に吹く風に乗った、ふわっと蒸した稲の匂いが、良い感じです。

日が短くなりました。 雲行きも怪しく…。

幸い、夕立に見舞われそうな嫌な予感は外れて、無事帰宅できました。 
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いつのまにか地下鉄などの駅から雑誌売り場が激減しています。

駅構内か駅近には必ずコンビニエンスストアがあるし、駅で雑誌や新聞を買う人が減っているということでしょう。

つい3〜4年ほど前には銀座駅の地上出口には面積半畳くらいの雑誌・新聞売場や宝くじ売場があったのですが、今はどこにも見当たりません。

オリンピックで街が変わる、街を変える、というのはこういうことも含まれているのでしょう。

先日紹介した「銀座シネパトス」の地上では大きなスペースでバス乗り場や、ベンチには暑さ対策の水蒸気が噴き出しています。

かつてこの地下で蠢いていた銀座シネパトスの猥雑さ怪しさは、もはやどこにも見つけることができません。

そういえば、銀座シネパトスと居酒屋群は「これぞ三密」な空間でした。

これは、高円寺の戦後のバラック街を思わせる裏通りのそのまた裏通り。
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自分の住む街には本屋が2件あり、ひとつはチェーン店のそこそこ大きな本屋で、もうひとつは小さな本屋さんです。 

先日たまにはここで本を買おうとその小さな書店で管理人さんも記事にされていた藤井聡太さん表紙のナンバーを買ったら、店のおばさんが「この子凄いね~!この街に親戚(藤井さんの親の兄弟らしいです)が住んでていつも聡太くん、聡太くん言ってるよ」とまさかの情報にビックリしました。 

いつも行く大きな書店では絶対にないことなので、この小さな本屋さんで買って何か得した気になりました。 
2020-09-08 18:38:46 返信編集 さんちょう 180.196.24.136


町の小さな本屋さん。そこに大書店やAmazonなど通販に勝る実質的なメリットはありません。

出版元もベストセラーや売れ筋は大書店などパワーハウスを優先していますから、品揃え・調達力の面でも圧倒的不利です。

あまり他人と関わりたくない、そんな都会気質の街が増えていることも考えると、町の小さな本屋さんの未来は限りなく暗く、漆黒に映ります。 
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それでも、東京でもまだこんな〝町の本屋さん〟が生き残っています。

「東京」って「高円寺」やないかっ!!といわれるかもしれませんが、十分に東京、23区内、丸ノ内線なのだ。
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本屋さんが大好きです。

自宅の近くにある本屋さんが大好きです。

好きな雑誌なんかはそこで定期購読するようにしていました。

いつから、それがなし崩しになったのか…。

近くに本屋さんがなくなったから、仕方なくブックファーストで買ったり、Amazonで取り寄せたりしてるだけなんだ…。

きっと逆です。

近所の子供と遊んでいて、聞くところによると、4、5年前までは最寄駅には数件の「町の本屋さん」があったようです。

子供たちは「綺麗で大きいブックファーストの方が好き」と言います。

街の本屋さんが、ブックファーストに勝ってる点…。

何も思い浮かびません。本当に、何一つ。

誰か、教えて下さい。

町の本屋さんよりは、ほんの少しだけマシかもしれませんが、小さな映画館もどんどん駆逐されています。

小さな映画館が大好きで、東京に出て来てからはそんなカビ臭い映画館を好んでネジロにしてました。

何の話だっけか?

お酒が大好きなのです。

今も一人で飲んでます。

お酒を飲むと楽しいから。一人でも。

でも、楽しくないお酒もあります。仕事だと。

仕事がらみのお酒とかゴルフの99%は、心の底から楽しめません。

そんなの、私だけじゃなく誰でもそうですわなー、単なる愚痴です。

飲み直したくなる、そんなお酒もあります。

そんな感じの今夜。

「町の本屋」や「場末の映画館」みたいな居酒屋で。

東京西部を拠点に、札幌にもあるチェーン店なのですが、チェーン店と呼ぶにはあまりにも泥臭い、四文屋で生ビールから金宮25度+梅酒なモノに移行しながら、ひとり酒。
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もはや写真が酔ってますが、入り口近くの小さな正方形卓で気持ち良くなっております。

札幌時代も含めて、生涯10回も訪れてないかもしれない四文屋ですが、久しぶりに飲むといいもんです。
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串は全品100円。生で提供できにくくなった肉刺しの類も「冷製」と名を変えて提供されています。
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この2分の1キャベツも100円。

今流行りの〝お一人様〟じゃないけど、ほとんど全てのメニューが250円以下で、量も控えめ。

今もしゃんなりした若い女の子が一人で入店、慣れた感じでカウンターに座りました。

うん、中野やのぅ。
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金宮は「お一人3杯まで」。

リミットいっぱい飲んで帰ります。

こんな店はブックファースト的なパワープレーにも屈せず、生き残っていくはず!と確信しつつ、そこそこな飲み直しにもかかわらずお会計は1700なんぼ。

もう人生の折り返しと考えると、一人で安酒飲むのは良くないと助言してくれる人もいますが、なんのなんの、悪いもんじゃありません。

会計済ませて「いろいろ大変だろうけど頑張ってね」と声をかけると、二言三言話した女子大生バイトがすかさず「お兄さんも頑張れよー」とほぼ正解なフォローが。

ちょっと正解じゃないのは「お兄さん」と気を使ったところやな。さすが東京、オブラートに包んでくれます。

リタイアしたら古本屋や名画座とか経営できたら素晴らしいなあ、と考えてた自分の行く末を思うと、なんだかそれは本当は素晴らしくないのかなあ…。

それでも、ボクシングやリング誌や、町の本屋さんやら、小さな映画館を愛でてしまうんです、どうしようもなく…。
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「ゲリラ豪雨」や「南岸低気圧」「花粉光環」など、耳慣れない天気言葉が定着してます。

「竜巻」は耳慣れない言葉じゃありませんが、むかーしはここまでよく起きるもんじゃなかったです。

最近は「雹」もよく落ちてくる気もします。

「超巨大積乱雲(スーパーセル)」もその一つです。

昨日、河川敷を遠征していたとき、といってもせいぜい往復10キロ程度ですが、いまやそれが「遠征」です。

そこで見上げたのが、こいつ。
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入道雲っぽいのが巨大な笠みたいな帽子をかぶってました。

時間が経つにつれ、笠の縁は「イワシ雲」化して、青空に溶けていくよう。
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これがスーパーセルだったのか?

最近は、外で運動することがめっきり減って、昨日は知人からもらったフェイスマスク?をつけてランニング、というかほとんど散歩。

風や雲や花や虫や、川沿いの匂いやいろんなことから季節の移ろいを感じられるのは豊かな気分にさせてくれます。

日がめっきり短くなったのにも、涼しい風がすっと頬をなでたときなんかは「今年の夏が終わろうとしている」と寂寥な気分になってしまいます。

そういえば、今年は一度もビアガーデンに行きませんでした。

野球観戦にも行きませんでした。

北海道の土を踏まなかった夏は、いつ以来か。

どこにも行かずに引き籠ってるのって、嫌いじゃないんですが、今回は事情が違います。

また巡ってくる、次の夏こそは、夏らしい夏でありますように。
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ビールに枝豆。

この公式には全く同意出来ません。

枝豆の如き瑞々しい輩は、少なくともピルスナータイプのガブ飲みビールには合いません。

STYLEs make FIGHTs.

ボクシングやスポーツだけではありません。

との世界でも三段論法は通用しないのです。

とどのつまり、美味しいビールは、美味しいものに合う、とは限らないのです。

じゃあ、何に合うのか?

月並みですが鳥の唐揚げとは抜群の相性です。

ラファエル・マルケスvsイスラエル・バスケスやアーツロ・ガッティvsミッキー・ウォード並みに噛み合います。

高円寺はルック商店街にある、その名もズバリ「専門店こだわりのからあげとビール」。

先日の夕刻どきにふらり。客はワシ1人。こういうのは嫌いじゃありません。

「からあげ7〜8個とザーサイ+生ビール」のセットから、2杯目はハートランドビール瓶。
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1450円也。からあげは意外とボリュームあり。

ジューシーで美味しいからあげでしたが、店名に「ビール」と入れるならビールにももう少しこだわりと品揃えが欲しいところ。

そして、今日の仕事の合間は先週初めて攻めた「黒ラベルの聖地  サッポロ生ビール THE BAR」。今回はおつまみの「エゾ鹿の盛り合わせ」も注文。

「エゾ鹿の盛り合わせ」と聞いて普通に思い浮かべるような代物はハナから想像していません。何しろ銀座駅改札前の立地で580円、本格的なジビエ料理が登場するわけがありません。

とはいえ、出て来たのはこいつらでした。
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↑ これで580円。東京は恐ろしい街じゃあ。

乾き物であったか。鹿だかなんだかわからなかったけど、ビールがとびきり美味いので許す!

そういえば、北海道のジビエ料理は最高だったなあ、と鹿肉ジャーキーを噛み生ビール2杯を乾して懐かしむ、8月26日水曜日の午後4時44分〜52分の8分間でした。

この店、客の平均滞在時間で日本最短です、きっと。
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杉並区役所から「光化学スモッグ注意報」のお知らせが純情商店街にゆったりと流れる昼下がり、麺屋はやしまるで少し遅い昼メシ。
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つけ麺2玉+ワンタン2個=900円也。

いつだかワンタン麺を紹介したお気に入りのラーメン屋さん。

自家製麺のツルみとコシがたまりまへん。

つけ麺は2玉まで無料。そういう店が多いのは、つけ麺業界の慣習なのでしょうか?

割りスープまでいただいて、中野の仕事場に戻って、さらに銀座へ。慌ただしい金曜日じゃ。

珍しく銀座には行きそびれた店があって、ちょっとだけ覗いてから職場へ。
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銀座で行きそびれてた店…それが飯も食わせるアルマーニであるわけはなく…。


「黒ラベルの聖地  サッポロ生ビール THE BAR」。2ヶ月ほど前にオープンした、コアビル地下の銀座サッポロライオン横のアンテナショップです。

この1ヶ月ほどいろんな人から「サッポロのザ・バーってどうなの?」とよく聞かれるたびに「.まだ行ってないんですよー」と答える毎日でしたが、そんな日々も今日でおさらばじゃー!

スタンディングのカウンターのみ。メニューのビールはサッポロ黒ラベルの三品のみ各500円。「アンテナショップなのでお一人2杯まで」。

三品、モノは全く同じで「サーバーと入れかたで味に差が出るのを楽しんで下さい」とのこと。

「味の差を楽しんでって、2杯まで?三つは同時に楽しめない?」と聞くと、30年配のお兄さんは「申し訳ございません、もう一度是非ご来店ください」となれた感じで返事してくれました。
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これは「ザ・パーフェクト黒ラベル」。写真じゃわかりにくいかもしれませんが、まず泡の見た目、きめ細かさが、もうこれ以上はない!という次元です。

ここまで来ると、もはや泡ではなく、限りなく軽いクリーム。

この究極の滑らかさは、ちょっと感動です。

二品目は「昔の伝統的なサーバーを復活、職人芸の一度注ぎ」という「黒ラベル ファースト」。

これも普通に美味しい。確かに泡のキメやクリーム感はパーフェクトに劣りますが。

次は両者をいいとこ取りした「ハイブリッド」を飲まねば!

帰宅時間から22時の閉店までは混みますね、ここ。回転は速いだろうけど。

今なら並ばずに飲めます!
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9連休のひともいるというのに、なぜかこんな時期に仕事に追われて四ツ谷と中野でお仕事を二件。

中野の大学で一仕事してから、中央線で四ツ谷のホテルへ。

それなりに混んでますなあ、中央線。
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真田堀の土手は厳しい太陽のギラつきに、木漏れ日も鮮やか、とにかく暑いと言うより、熱い!

そして蟬時雨が、スコールのよう。

こんなにうるさいセミの声を聞くのはいつ以来でしょうか。
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暑いのも、蟬時雨も、嫌いじゃありません、実は。セミ↑。

野球をしてた頃はもちろん、夏は大好きでした。

陸上選手だったときはシーズンオフで、厳しい練習期間でしたが、ウォーミングアップに神経質にならなくても体が動く夏は大好きでした。

大学陸上は8月の最終週に国立競技場で行われる記録会がシーズン開幕に向けての〝オープン戦〟。9月からは記録会とともに、対校戦などの公式戦もキックオフ、気持ちがわんわんと盛り上がる季節でした。

中野の仕事が思いのほか早めに切り上げられたので、待ち合わせの時間までホテル内の静かな喫茶店でスポーツイラストレエテッドを大切に精読。

数週間前に届いていましたが、落ち着いて読みたいと直感する「世界大戦、インフルエンザ、ベースボール、そして愛と喪失〜ボストンから学ぶ歴史の授業」がヘッドラインされたイシュー。
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いつもは「軽量級ボクシングの面白さも理解できない南蛮毛党」と欧米をバカにしつつも、スポイラはやっぱり素晴らしい。

ジャーナリズムのペンは批判の剣先でなければなりません。日本のジャーナリズム、特にスポーツにおいてはそこが致命的に欠けています。

そして、そのペンはスポーツが傷つき倒れそうな窮地には、優しく癒して包み込む柔らかい包帯にならなくてはなりません。

剣先と包帯。

それらは別々のものであるわけがない。

剣先になれないようなヤワなペンは、優しい包帯になんてなれっこありません。

強くなければ生きていけない。優しくなければ生きる資格はない。

フィリップ・マーロウです。

…だいぶ酔っぱらってますが、続けます。
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スポイラでのボクシングはもはや片手間になって長い時間が過ぎてしまいましたが、それが欠けても記事のクオリティの高さは泣けてくるほどです。

とはいえ、最後のページ「パワー・プレイヤーズ」にはモハメド・アリの一枚も登場。

仕事先の人とはあまり個人的な趣味の話なんて突っ込んではしないし、したくもないのですが、今日お会いした方は数少ない例外だったこともあって、挨拶がてら「このスポイラ、面白いですよ」とご紹介。

小さなボールルームでしたが、その人から「場所移しましょう」と会員登録?しているという直ぐ近くの大学図書館へ。

なかなか巨大な図書館にはスポイラのその号はもちろん、バックナンバーも膨大に蔵書されていました。

誰もいない窓際のテーブルで「ここで仕事の続きしましょう」となりましたが「スポイラって読んだことないんです」というその方に、私は「それは人生の全てを損してる」。

「人生の半分でなく全て!ですか?」と、その人が大笑いすると、大学生らしい図書館バイトの女の子から「館内では静かにして下さい」と注意を受けた、いい年したおっさん二人なのでした。

こんな行儀の悪いおっさん2人に、きちんと注意できる、なかなかしっかりした女性でした。

こんな若い子もコロナの影響で本来あるべき大学生活を送れていないと考えると、厳しい暑気の中で心が滅入ってきます…。
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